新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~役牌ドラをポン!チャンス到来!~

2014年06月05日 | 日記
南南 7p7p8p9p 1m1m6m6m7m9m9m
ポン南
ドラ南

(先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆)

開局には3900点、前局の東3局では満貫ツモと、猛進中の南家の9巡目、ドラの南が親から打ち出されてきた。当然「ポン!」と声をかけた南家だが、切った牌は何だっただろうか。

(出題 日本牌棋院代表 天野治三郎様)



(本紙の解説と解答)
ツキに頼ってマンズのホンイツまたはトイトイもなくはない。しかし9巡目の中盤で、いくら甘い打ち手が相手だろうと、ここは打6mを先切りしてスジ牌9mの釣りだしを狙って、これをポン。そして聴牌形には無縁の7pを南家は捨てた、正着だ。


(管理人の私見)
上記の本紙の解説に書いてある「聴牌形には無縁の7pを南家は捨てた」というのは大きいポイントかもしれませんね。9mポンをして聴牌した後に捨てた牌の近くの待ちである「そば聴」はよく有りますからね。
またチャンタを狙うことも出来るので6m切りは良いと思います。チャンタが増えても満貫級に変わりないですが、カンやリンシャンやハイテイなどでハネマンになるチャンスが増えることも有りますからね。


最近は実戦での麻雀メンバー集めが大変です。フリーで打つと楽ですが、場代(プレイ代)が高いですから頑張って集めているのですが、時間は有っても金がない人、「○▲さんとは打ちたくない」と言う人、「しんどいからパス」と言う人などなど。
先日の日曜日は打つことが出来ましたが、この先が少し心配です…。
誰か打ちたい人はいませんか?(中野周辺で打っています)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする