新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~よくあるケースです。さあどうしましょう?~

2013年10月17日 | 日記
中中 2p3p 4m5m6m8m8m 1s2s3s7s
ツモ8s
ドラ4s

(先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆)

ドラ4sの4巡目。8sを引いた親の手牌。中は河にション牌。1p4p又は6s9sも河に姿を見せていない。たまに出合う戸惑いのケース、あなたの決断手は?

(出題 日本牌棋院代表 天野治三郎様)




(本紙の解説と回答)
ピンフか中に頼るのか。前者は手広く安心感があり、打ち手の多くが中打ちを選ぶようだ。しかし(戦況にもよるが)親番のここはポンが利く後者を小生は決断し、内心では「中アンコ・リーチ・ツモ・裏ドラ1」の親満を欲張っている。なお234三色は縁遠くとも7s8s打ちがベターと思う。

(管理人の私見)
このような局面はたまに出合います。中途半端な8m打ちは最悪だと思います。中アンコに出来たとしても雀頭が無くなるからです。再度、雀頭を作るのに手間がかかりますよね。
私は中を打つのかと思いました。234の三色は縁遠いので、現実的には234の三色は無理筋だと思います。だとすると2p3pを落とすのか7s8sを落とすのかの判断が難しく、参考牌が同じ枚数が見えている場合はピンズ又はソーズを落とすかは「勘頼み」になるのがネックかと思います。
ここで裏目(ピンズ落としで1p4p入手、ソーズ落としで6s9s入手、中を落として中を入手)になるとかなり痛いですよね。
いやホント難しいですが、仕方無いので私は中を落としてしまいます。
コメント
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