中高の大先輩で作家の吉村昭さんが亡くなられた。
思えば、先輩が「戦艦武蔵」で世に出られてしばらくした頃の昭和43年、母校の文化祭で講演していただいたことがありましたね。その時、校門から講演会場までご案内したのが私です。だから、どうだって・・・
先年、母校でやはり講演会があり、演題が生麦事件についてでしたが、「生麦事件」だけでなく、「長英逃亡」にまで無理にサインしていただきました。あれも僕です。ありがとうございました。だからどうだって・・・
でもこれで、本格的な歴史小説を書ける人がいなくなっちゃったのかなー、寂しい限りです。
合掌
そういえば最近、やはり卒業生の某Y新聞と某G軍関係の某W氏が、「もうニナガワもイノマタコウショウ」も、こんな学校からでねーよ、とのたもうたらしいですが、蜷川先輩も公章先輩も、そして当然吉村先輩も、また出てきますよ。そういう伝統は脈々と受け継がれていると確信しています。
思えば、先輩が「戦艦武蔵」で世に出られてしばらくした頃の昭和43年、母校の文化祭で講演していただいたことがありましたね。その時、校門から講演会場までご案内したのが私です。だから、どうだって・・・
先年、母校でやはり講演会があり、演題が生麦事件についてでしたが、「生麦事件」だけでなく、「長英逃亡」にまで無理にサインしていただきました。あれも僕です。ありがとうございました。だからどうだって・・・
でもこれで、本格的な歴史小説を書ける人がいなくなっちゃったのかなー、寂しい限りです。
合掌
そういえば最近、やはり卒業生の某Y新聞と某G軍関係の某W氏が、「もうニナガワもイノマタコウショウ」も、こんな学校からでねーよ、とのたもうたらしいですが、蜷川先輩も公章先輩も、そして当然吉村先輩も、また出てきますよ。そういう伝統は脈々と受け継がれていると確信しています。