oji弁理士の日常

おじさんで中堅どころをとっくに越えてしまった弁理士の日常と非日常生活

1月5日晩の冷や汗

2009年01月06日 | Weblog
ふーーーっ!
昨晩は冷や汗をかきました。

帰ろうかな~と思ったら、期限管理用のカレンダー(PC内のです)に当日(5日)期限の中間処理がポツンと1件残っていることに気がついた。あや。。。。
クライアントからの指示も無し。

どうしようかな~と思ったが、取りあえず急ぎクライアントの担当者へ電話。先日打ち合わせで顔を合わせたとき注意しておいたのに、完璧に忘れてる。

で、ちょっと待ってて下さい、至急検討します、ときた。

待つこと3時間弱で電話があり、意見書、補正書を案文(超ラフ)に沿って作成してノーチェックで良いから出してください、って。。。
おいおい、もう9時近くだよ。。。。しかも、他所のケースの中途受任ものだってのに。。。

それから内容を読んで、格闘、格闘・・・・・
で、出せました。11時38分。

かなり論理展開など荒っぽいけど、ご勘弁を、ってやつです。仕方ないよね。
本音で言えば、ギブアップもの?、ってとこだけどな~。

昔だったら、それから外へ飛び出して、中央郵便局へタクシーをすっ飛ばし、書留の書類にハンコを、だったんだ。だから、まあ良しとしましょうかっ。

笑い話を一つ。
中央郵便局へタクシーをすっ飛ばし、だった頃(20年くらい前)、某友人弁理士に、
「お前の事務所(当時)の近所にあるKJ町局は24時間受付だぞ!」
と教えられました。ズッコケマシタ。ああ、あのタクシー代の山、返して欲しい。。。