YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

ゲーム、アニメ生活を支えてくれた14年間

2013-06-02 | ブログ日記
ドリームキャストなどのレトロゲーム機はブラウン管テレビで遊んでいます。
メインに液晶テレビはあるんですが、やっぱり4:3映像出力のゲームはブラウン管のほうが味が出ます。

そんなわけで、こないだドリームキャストの『水月-迷心-』をクリア。
GWに終わらせる予定だったはずが気がついたら5月も半ば。
メディアがDVDじゃないから楽勝で終わるだろうw
と高を括っていたら、意外とGD-ROM伊達じゃありませんでした・・・。


さて、ひとつのゲームも終わってひと安心したその翌日。
14年間使用してきたブラウン管テレビが


ついに昇天しました。


画面に直線一本が表示される状態で使用不可。
なんか叩けば一瞬治るという昭和な壊れ方してますが。


このテレビ。
買って最初にプレイしたギャルゲーがPS版『To Heart』
今まで14インチだったので、21インチにアップしてギャルゲーがまた楽しくなったのを覚えています。
以来14年間、メディアがVHSからDVDに移行し、録画もHDDで放送と同じ画質で見られるようになり、
デジタル放送が開始されてチューナー介しながら、いろんなアニメやギャルゲーをやって来ました。
そして最後のギャルゲーは『水月-迷心-』。

しかし、まさか


14年間もギャルゲーやってるって
当時の自分も




・・・やってそうって思ってたわw



そんなわけで、惜しまれつつも貴重なテレビが壊れてしまいましたが、
これを機会に新たにテレビを新調

ブラウン管テレビはサブとして自室で使っており、メインは32Vの液晶テレビがリビングに鎮座。
しかし32VはブルHDではなく力不足のためこれを自室で使用し、
新たに42VのフルHDテレビをリビングに導入しました。
一応アニメモードとかゲームモードを搭載して画質が綺麗と謳ってるメーカー文句をとりあえず信用し、店で見比べながら選びました。
まぁ、サイズも上がりましたしね。



ブラウン管テレビはレトロゲームをやるのに適しててとても惜しかったですが、
きれいな映像でアニメ鑑賞ができるようになったと喜ぶことにします。