YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

ほっこりひーりんぐ らぶすとーりー

2011-01-23 | ギャルゲーレポート
はい、今年4本目のゲームが終わりました。
えろい・・・間違ったえらいハイペースです。

そのプレイしたゲームはこちら。


『雪のち、ふるるっ!~ところにより、恋模様』

町の空に突如として現れたオーロラ。
それは、この人間界とその先にある妖精界のバランスが崩れている証拠だった。
主人公は、妖精界の王様である父親を探しに妖精界からやってきた少女・ふるると衝突的な出会いをし、
それがきっかけで、親しい女の子たちと共に、ふるるの父親探しを手伝うことになる。

という話。


えー、前やってたサーパラブログでブログスキンとして使われてたわけですけども。
興味を持ったのと、ほとんどの店で低価格だったので手を出しました。
内容はパッケージの質量反比例の法則にのっとると
ちょっとつまらない感じになるんですが、はたして。


プレイ開始。
プロローグがなかなか終わらないなーと思ったら、
このゲームにはOPムービーがない。
まぁそういうゲームもあるか。個人的には寂しいが。


と、姉が出てくる。
一瞬、攻略対象かと思ったけど
そうじゃないようだ。
てか普通に考えて兄弟関係である
姉または妹が攻略対象になるわけがないんだが。
何かが麻痺しているんだろうか。


で、なんだかんだで、ふるるが学校に来ることになる。
制服姿はない。
容量の問題だろうか。
今回はDVDなんでそれはないと思うが(※)
※前回プレイしたゲームはCD-ROMでした。


で、なんか王様が不在なため、人間界と妖精界のバランスがおかしくなっているようで、
人間界では不可思議な現象が起きているようです。
その影響で、暴走している妖精が出てきたので、ふるるが沈静化の為に戦います。
なんがすごい槍と盾持って
もちろん主人公も手伝うのですが・・・
「さあっ、がんばるですよ!」

・・・
え、何が始まったの?

なんか主人公はリズムゲーム
ふるるの戦闘に協力するようですよ。

・・・

話の前後にこのミニゲームについて言及がないので
なんかとってつけたようなゲーム要素ですね。
しかし、クリアしないと先に進めません。
なにそのシステム。。


まぁ、そんな感じで、主人公は親しい仲間たちと協力し、
ふるるの父親を探し、雪のカケラというものを集めます。
親しい仲間・・・女の子しかいないけど。
と、そんな目的だけでなく、楽しいイベントも計画されます。
年越しは見晴らしのいい丘の上で初日の出まで過ごしたりね。
・・・・わたしゃそんな計画
凍えてしまいそうな気がします(ぉぃ

翌日の初詣は幼馴染と共に神社に行き、願い事は
「○○(女の子の名前)と仲良く慣れますように」
の選択肢しかない。

(その願い、叶えてしんぜよう)とか、声が聞こえてきそうです。

願い事が終わると
「何をお願いしたの?」
「ひ、秘密だよ。そっちは?」
「それじゃあ、わたしも秘密」

このやり取り懐かしすぎる・・・

つか、なにこのときメモ。



そんな感じでキャラクター5人をクリアして無事終了となりました。
エンディングにはあの取っ付けミニゲームがありましたけど。
そんなわけで、クリア後のおまけでは、いつものCG鑑賞の他に
その取っ付けミニゲームがフリープレイで楽しめます。
ゲーム中では戦闘4回とエンディングしかなかったのですが、
なんか通常BGMもゲームになって、曲増えてるんですが・・・。
ちゃんと点数も計算されます。
・・・・ま、たまにならやってみますかね。

ところで、このミニゲーム、
迷った時には対象キー全部押して
回避することできるんですが、これはいいんでしょうか。



さて、次は何のゲームやりますかね。