秋深し・・・

秋深し、こぷーは何をする人ぞ・・・

まだお風呂に入るよとも言っていないうちから、

服を脱ぎパンツ一丁になって、「オレ、おっぱっぴー！」とふざけていた・・・

「おっぱっぴー」と言えば今日公園で遊んでいたとき、

離れたところで遊んでいた小さい子が「おっぱっぴー」と言っているのを聞いて、

けいちゃんが反応し、「ぱっぴー！」と言い始め、

それを聞いたゆっきーまで反射的に「そんなの関係ねえ！！」と叫んだ

その連鎖を見て、小島よしおがどれだけ浸透しているかを垣間見たような気がした・・・

恐るべし、小島よしお・・・



最近ゆっきーはありとあらゆることを聞いてくる質問魔と化している

今日聞かれて笑ったのが、「『ぷんすか』って何？？」という質問

ぷ、ぷんすかって・・・

「怒っているときに使う表現で、ぷんぷん怒るって言うのと同じ」って
教えたんです

そしたらお風呂に入ってるとき、

ゆっきーが浴槽の淵に寄りかかるようにして遊んでたら、

すべって床にお尻を強打して、ゆっきー大激怒・・・

ずっと悪態をつきながら、

「痛いじゃないかよ、もう！！ぷんすか！ぷんすか！！」って怒ってるんです

いや、そ、そういう使い方しないんだけど・・・

あんまり怒ってるんで訂正できませんでした・・・

それにしてもゆっきーがいろんなことを聞いてくるので、

ある意味それが脳トレになってる気もしてるのですが、

子どもにわかるように噛み砕いて言うってのがめんどくさいわけで・・・

「『朝飯前』って何？」とか、「『寿命』って何？」とか、

「僕達地球に住んでるの？」だとか、

「『アベソリダイジン（＝安陪総理大臣）』って何？」とか、

耳にした言葉でわからないことをすぐ聞いてきます。

まあ、本人もなんとなく質問しているだけのような気もするんだけど、

質問されると真剣に考えてしまうのがヒジョーに疲れて嫌なんです・・・




疲れるといえば、けいちゃん・・・

あっという間に言葉数が増え、

単語もいろいろはっきりしゃべるようになってきて、

（たとえば、「かか（お母さん）」が「かーちゃ」

　「とと（お父さん）」が「とーちゃ」「じじ」が「じーちゃ」とか・・・）

成長著しいのですが、なにしろ手が早くて・・・

昨日も借りてる兄の車で、けいちゃんを助手席のジュニアシートに乗せて出かけたんです

まったくじっとしていられなくて、

窓のスイッチだのサイドブレーキのレバーだのドアのレバーだのすぐ触ろうとするので、

さんざん注意してたのに・・・

駐車するのでバックしてたら、

シフトレバーをいじってドライブに入れてくれたんですよ！！

もちろん大目玉ですよ！！

これが走行中だったらどうなってたことかと！！

でも本人は怒られてるけど、どこか「えへー」みたいな顔をしてるし・・・

もう、もう倒れてもいいですかね？？