あじさいも旬

紫陽花と漢字で表現すると「紫」が浮かんでくる・・その紫色が清涼感がある。
今日は日中の最高気温が３０度を越えて真夏日となったがこの紫色を観て体感的に涼しさがあった。
まさに梅雨時期に咲く花の東の横綱・・片や西の横綱は先日載せた花菖蒲か！？
いづれにしても今が盛りである。

‘薄紫色が涼しさを醸し出している・・花びらにとまっている昆虫も涼んでいるようだ！

初収穫はきゅうり

我が家の「プランター畑」の収穫第一号はきゅうり・・早速がぶりといただいた。
もぎたてはみずみずしくて‘サイコー’です。
たった一本だが数本分の価値があるきゅうりでした。
さぁ～これからテレビの前に陣取りＷ杯のサポーターに早変わり！・・ガンバレニッポン

能登旅情その２

いこいの村へ直行途中通り道の羽咋の気多神社へ寄ってみた・・十数年ぶりではなかろうか！
縁むすびの神であるが昔は社殿に願をかけておみくじを引くのが定番と記憶するが今は「縁むすび」の商い（？）が目立っていた・・神社であれ商売は自由だが！？




「縁」にもいろいろ！？

昔は無かった「松むすび」なるもの・・大きな「石」が‘おむすび’の形だったがこれは考えすぎか！？

能登旅情その１

我が町から車で１時間も走れば能登半島の入り口羽咋に着く。
そのルートで日帰りで能登半島を半周してきた・・走行距離は２５０キロ目的は町内会の夏の行事である日帰り旅行の下見である。
まずは志賀町の「いこいの村」へ直行。
パットゴルフ場にグランドゴルフ場を持つ広大な敷地の中にあるレジャー施設・・下見は大浴場からスタート！
役得でひと風呂いただいてからと・・下見も忘れていい湯でした！

スイレンも主役でした

昨日の花菖蒲に続いてもうひとつの梅雨の花・・スイレン
前田墓所を囲む濠には例年水面が隠れるほど咲くが今年はその広がりはまだ小さいようだ。
残る主役は「あじさい」だがもう少し時間がかかりそうだである。
梅雨期の‘花街道’を訪ね回るには今週から来週が「旬」の見ごろである。

梅雨期は花菖蒲が主役

昨夜のＷ杯サッカーの日本勝利の余韻で少々寝不足の午前中・・に我が家から車で約３０分の菖蒲園へ出かけた。
人影はまばら、開花もまばらであったが例年のとおり‘美しく’咲いておりました。
朝のニュースはサッカー一色でここにきてやっと「静寂」に戻ったようだ。
１９日は強豪のオランダ戦だが・・今日以上の興奮と感動のプレゼントを期待して応援しましょう！

梅雨入り２日目は晴れ

天気予報はくもりのち雨とでていたが終日晴れました・・それも午後からは陽も射して。
まぁこんな日もありますね。
今日の花は路肩に咲いていた「やまぼうし」・・我が家のは咲くことを忘れてしまったように依然咲いてくれません。
今日の写真は満開だ・・我が家のとは何が違うんでしょうか？
葉っぱのつやもよし、花びらの張りもよし・・満点のやまぼうしである。
いつになったらこんな風に咲いてくれるのでしょうか。

マリーゴールドの虫よけ

田んぼの片隅の家庭菜園で見られた光景・・ナスの間に植えられたマリーゴールド。
虫退治の「ツール」として植えられていた。
ほんとに虫除け効果があれば無農薬の野菜作りとしては最適ですね。
我が家の「畑」は大きめの鉢だがすでに葉っぱは虫たちの餌食となっている！

夏日に冬を見ると

体感気温は３０度を越えていそうな今日・・涼を求めて砺波の千光寺に出かけた。
ここは四方が森林に囲まれて夏でも涼しい場所である。
そこで思いついたことがあった・・この寺は今年の初詣の寺であった。
つまり積雪の中をやっと詣でた記憶があるのでその雪の風景と今日の初夏の風景を見比べてみようと考えた。
単純な思いつきだが涼しさを感じたのは家に帰って元旦の写真を見てからだったが！

↑今日の千光寺山門・・・参拝者は自分ひとり

↑元旦の千光寺山門・・・たしか午前８時ころだった

↑今日の千光寺本堂前・・・まわりの木立ちから涼風をもらう

↑元旦の千光寺本堂前・・・この雪で初詣客もまばらだった

こんな千光寺は北陸３３ケ寺の札所でもある

畑の花壇

昨日はたまねぎ畑・・今日は畑の中の花壇。
離れて見ると道路際から玄関先まで花々で埋まっているような農家があった。
じつはこれが全部畑だからおもしろい・・花を愛でる気持ちが伝わってきました！