まだ新年会

残り２回の内のひとつに出ている。
今季は雪も多いが新年会も多い。
最後は今度の日曜日に開かれる町内会の我が家の班のものだ。
これで１年間新年会から逃れる。

わんちゃんの散歩道

点々と続く犬の足跡・・寒さに関係なくわんちゃんは元気に歩きまわっているようです。
この後には飼い主が引っ張られている様子が浮かぶ・・それも寒さにふるえている姿が！
今日も日中は冷え込んで融雪は進まない・・いったいどうなっているんでしょう。
こんなに寒さや冷え込みが気になる冬はしばらくぶりである。

観梅と寒梅

今日も真冬日の冷え込み・・身体の芯まで寒さが突き刺さる。
北海道や東北の皆さんには‘それくらいで’と言われそうだがほんとに寒いのだ。
長年北陸で越冬しているが連日の気温の低さは初めての経験かもしれない！
積雪の多さには慣れっこだが凍る寒さには弱くなりました。
雪は多いが気温はさほど下がらないのが北陸の冬・・今はこの逆になっている。

梅の花も寒暖に合わせて開いたり閉じたり忙しい！

気温が上がらないここ数日

昨日の寒さは特別だったがなかなか気温が上がらない日が続いている。
残雪の融ける速度もスローである・・日中でも表面は硬く融けるどころではない。
お堀の白鳥やカモも水面上でじっと動かないでいる姿も寒さを誘う！

公園をぐるりと囲む歩道・・垣根に積もった雪はいつもはすぐ消えるのだが空気が冷たいのか「垣根の帽子」となっている。

太陽の有り難さ

今日は朝から快晴で何十日ぶりかの陽射しを浴びることができた。
この太陽に誘われて９時過ぎからツルツルの路面を散歩・・この時間まで凍りついているのは富山では珍しい。
着いた公園は一面のアイスバーン・・デコボコでなければ「スケート場」だ。
今冬初めて身も凍ってしまいそうな体感が柔らかい陽射しに救われた。



陽射しが雪面に木々の影を描いている・・凍りそうな指でパチリ！

冬季オリンピックとお付き合い

今日から１７日間マスコミはオリンピックが主役になりそうだ。
日本選手の活躍に期待したいが北京でもそうだったように前評判は高いが本番に弱い面もある。
今回はプレッシャーに強い若い選手が多い分期待できるのではなかろうか。
国母選手のとった行動はよくないが以外と本番では怖さしらずで実力以上の力を発揮するかもしれない。
「若さ」で汚名を返上してほしいものだ。
ガンバレ　ニッポン！！

重い雪の犠牲桜

公園の桜の枝が無残にも雪の重さに耐えられず‘ポッキリ’
北陸の雪は日本海の水分をたっぷり吸って降る典型的な重い雪だ・・北海道のパウダーと反対でスキー場に行くとすぐ分かる。
雪吊りをしないとこんなふうに犠牲になる木々が多く見られるのも今頃である。

枝にぶら下がるのは

郊外の神社・・境内のイチョウの大木の枝にぶら下がっているのは何だろうか？
まるで樹液が溜まって袋状態に垂れ下がっているように見える。
鍾乳洞でよく見られる長い年月をかけて大きくなる石柱と同じかと推理もするが事実は分かりません。
散歩をしているとこんなことに出くわすことがよくあるが、その謎を解きほぐしながら歩くのもおもしろい・・名付けて「ミステリーウォーク」！？

河川敷のタイヤ模様

久しぶりに庄川の堤防沿いを歩いてみた・・雪こそ降っていないがどんよりとした厚い雲が寒さを誘う。
河川敷では何の目的で走ったのか車のタイヤ痕・・まっ白い雪の上を縦横無尽に走ってみたくなる気持ちは理解できる。
スキー場で誰も踏み入れていない雪原を滑ってみたくなるのと一緒だから・・若い時はそんな想いが強くありましたね。

今日は３月だった？

３月並みの気温となり公園の広場では霧が漂っていました。
回りの雪が融ける雫の音も聞こえて・・春の気配
今日だけは３月を体感したが気ままなお天気は明日からは再び崩れる模様でまだまだ安心できませんね！



あと二ヶ月もすると多くの花見客で賑わう広場・・その主役の桜も今は冬眠中です！