ちょっと早かったバラ園

好天が続いている・・バラの花もさぞかし美しく咲いているだろうと思いきや狙いは外れてしまった。
しかし、品種によっては真っ赤な花びらが秋空の下に映えていた。
まぁ～今回はこれで満足としましょう。
長く続いた秋空も明日あたりから下り坂の予報・・気温も高めだった。
冷え込む秋に向かう曲がり角かもしれないな。


「花の女王」にはちょっとほど遠いようですが？

柿と山門

熟し始めた柿の木があちらこちらに見える。
瑞龍寺の境内横の畑にある小さな柿の木にたくさんの実を着けていた・・その後方には寺の大きな山門。
なんとなくマッチしていると撮ってみたが画像では何にも伝わってきませんね。
素人は構図など難しいことは考えずにただ撮るだけでの方がいいようだ。

菊の花摘み

今日も秋晴れ・・気持ちのいい一日でした。
秋を彩る菊の開花も近いがちょうど手入れを行っているところに出合った。
了解を得て撮らせていただき話しを聞いてみた。
大輪の菊にするために花摘みをしているところだった。
春の土壌造りから始まり何かと手入れも大変だが11月の開花が楽しみとか。
展覧会への出展を問うと「そんな立派な菊ではない」と謙遜して「こうやって手入れをするだけでいいんだよ」・・とも語ってくれた。
スローライフの一旦を見せられたようだった。



自分と同年代と見えたが「のんびり～ゆったり」の暮らしが想像されました！

塀の一角に「ほこら」

昨日の田んぼウォークの途中に建つ庭の広い家。
家の回りは垣根に囲まれているがそのコーナーに祀られている「ほこら」がある。
家内安全、健康を願うものなのでしょうか・・・隣りの石仏もご利益がありそうです。
ここの家族はきっと神さまに守られているんでしょうね。
その点我が家は神様ならぬ「かみさん！」に仕切られている？・・・羨ましいようなそうでもないような複雑感が交差している！

カラスたちの食欲の秋

昨日から今日・・気持ちのいい秋晴れだった。
予報では明日も降水確率０％・・しばらく続きそうな気圧配置のようだ。
好天の下でトラクターが田んぼを掘り起こしている。
雪が降る前に土に酸素を送り込んで土のクリーニングでしょうか？
これに喜んでいるのはカラスたち・・こんなに集まってごちそうを頂いている。
カラスたちも「食欲の秋」である。

黄色に変身

９月３０日にアップしたイチョー並木まだ全身緑色だった。
それから丁度半月が経った今日・・木々の上部が変色してきた・・これからは日増しに下部へ下ってくるのであろう。
あと一週間もすれば全身黄色に染まるかもしれない。
その後の落葉のふかふかの中を歩くのがまた楽しいものだ・・そして晩秋を迎える富山である。

犬の井戸端会議？

公園の広場に集まる小犬たちと・・飼い主さん。
おそらく共通の話題に花が咲いている「犬端会議？」でしょう。
幸せな犬たちだがそれ以上に飼い主の満たされた笑顔が印象的である。
最近の公園はこんな風景が多くなった・・・公園の姿も変わってきました。

紅葉見ごろの立山

今年も立山の紅葉を載せる時季となった。
標高２０００Ｍの「弥陀ヶ原」高原の紅葉・・９月の昼夜の温度差が大きかった分、色が鮮明に出ているという。
富山の紅葉前線はこの立山をスタートし約一ヶ月かけて平野部にたどり着く。
そして晩秋を挟んで厳しい冬を迎えるが「住めば都」でこれもよしだ。

北日本新聞より

サケの看板

市立美術館で開かれている美術展の広告塔だろうか・・特別「鮭」に関連する展覧会ではないが展示作品のひとつなんでしょう。
広告塔自体が作品のようです。
絵画に全くの素人では意とするところは分からないがなんとなく季節を感じる絵である。
鮭といえばふるさとの川に遡上する時期となった・・家の近くを流れる庄川にも最近簗が作られた。


美術館の前庭から天に昇る〝鮭のぼり〟？

香りが消えたキンモクセイ

３日前には満開のキンモクセイも一夜の雨で無残にも散ってしまった。
あの甘い香りも一年後までお預けである・・花の命の短さはこの雨で更に早かった。
キンモクセイの回りはご覧のとおり黄色い花絨毯となっていた。
これはこれで見られるが香りが消えた分だけ物足りないね。


↓３日前までは満開と香りをプレゼントしてくれたが！