寺の保存修理工事

市内伏木地区に建つ国の重要文化財「勝興寺」の修理工事を見学することができた。
今から300年ほど前に建立された伽藍を平成の大修理として平成10年から20年間という長い年月をかけて修理している。
その現場でヘルメットをかぶり300年前の空気に触れることができた。

工事の総時間か？

石材は今と変わりませんね！

土壁の骨組み？

壁の土もそのまま戻す・・当たり前だが！

柱や梁など1本たりとも見失うことは許されない！


雪の重みに300年間も耐えてきた骨組み！