レールの敷設作業が始まった

２６年度末に開通予定の北陸新幹線・・新潟県境から富山県側に向かってレールの敷設工事が始まったそうである。
やっとここまできたかという思いだ・・一本２００Ｍのレールを９０キロに渡り敷くという。
最初は資材運搬用になるがやがては枕木を敷き新幹線の幅に移行するらしい。
我が町ではまだ高架工事が主流だがその繋がりが日毎に金沢方面に伸びているのを実感している。
今回の大震災で改めて交通網の寸断が問われているが万が一「東海沖地震」が起きた場合・・東海道新幹線の代替線としての役割もあると言われている。
そうならないようにと願うが北陸新幹線はそんな役も担っていると聞いた。