今から5年前の平成25年1月18日、チーム長の永井2佐が率いる陸上自衛隊施設科の4名が、カンボジアの首都プノンペンへと降り立ちました。
すみません。
私、カンボジアの場所からして怪しかったので調べました。(東南アジアのどこかくらいしか分からなかった)
ベトナムとラオスとタイに囲まれた、ココでした。
そして1月24日には、コンポンスプー州ウドン郡の国立平和維持・地雷処理爆発性戦争残存物処理訓練所にて、カンボジアのPKO担当首相特命補佐大臣や日本国大使等約200名が参加して、開講式が盛大に執り行われました。
(画像は防衛省・自衛隊ホームページより)
ちなみに、ウドン郡はココでした。
首都プノンペンから車で1時間程の場所だそうです。
最初、間違えて「ウドン県」って検索したら、香川県ばっかり出てきた(笑)。
防衛政策局国際政策課能力構築支援室が発行した、「カンボジア通信第1号」、是非ご覧ください。
訓練が行われる国立平和維持・地雷処理爆発性戦争残存物処理訓練所ですが、すごい名称ですよね。
「地雷処理爆発性戦争残存物処理」って、なんだかものものしい感じです。
というのも、カンボジアには内戦中に埋められた地雷が、今でも最大600万個残っているのだそうです。
地雷を撤去してからでなければ、道路工事も出来ないということですね。
こちら↓は、カンボジアでのPKOに参加し、陸上自衛官を定年退官された後も、現地で地雷除去のために尽力されている方の記事です。
地雷原の芋焼酎、日米へ 元自衛官尽力 カンボジア(産経新聞)
http://www.sankei.com/smp/photo/story/news/170202/sty1702020003-s.html
さぁ、いよいよ次回からは、訓練が本格始動します!
その5へ続きます!
すみません。
私、カンボジアの場所からして怪しかったので調べました。(東南アジアのどこかくらいしか分からなかった)
ベトナムとラオスとタイに囲まれた、ココでした。
そして1月24日には、コンポンスプー州ウドン郡の国立平和維持・地雷処理爆発性戦争残存物処理訓練所にて、カンボジアのPKO担当首相特命補佐大臣や日本国大使等約200名が参加して、開講式が盛大に執り行われました。
(画像は防衛省・自衛隊ホームページより)
ちなみに、ウドン郡はココでした。
首都プノンペンから車で1時間程の場所だそうです。
最初、間違えて「ウドン県」って検索したら、香川県ばっかり出てきた(笑)。
防衛政策局国際政策課能力構築支援室が発行した、「カンボジア通信第1号」、是非ご覧ください。
訓練が行われる国立平和維持・地雷処理爆発性戦争残存物処理訓練所ですが、すごい名称ですよね。
「地雷処理爆発性戦争残存物処理」って、なんだかものものしい感じです。
というのも、カンボジアには内戦中に埋められた地雷が、今でも最大600万個残っているのだそうです。
地雷を撤去してからでなければ、道路工事も出来ないということですね。
こちら↓は、カンボジアでのPKOに参加し、陸上自衛官を定年退官された後も、現地で地雷除去のために尽力されている方の記事です。
地雷原の芋焼酎、日米へ 元自衛官尽力 カンボジア(産経新聞)
http://www.sankei.com/smp/photo/story/news/170202/sty1702020003-s.html
さぁ、いよいよ次回からは、訓練が本格始動します!
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