8月20日やっと行って来ました
《LOVRE LOVRE》 ルーヴル美術館展へ。
最終日というだけあって入場するのに70分待ちでした(^^;
東京上野公園内にある東京藝術大学大学美術館で開催されていました。
今回のルーブル展は彫刻がほとんどで絵画はありません。
それでもルーヴルの雰囲気をいっぱい吸収してきましたよ~^^
ポスターや図鑑の表紙になっているのが
通称《アルルのヴィーナス》といわれる《アフロディテ》です。
愛と美と性を司るギリシア神話の女神でオリュンポス十二神の一柱。
また、戦女神としての側面も持つと言われています。
《アフロディテ》をモデルとした作品が多かったです。
印象に残っているのは《ニケ》勝利を擬人化した神。
そう《勝利の女神》として知られていますよね~♪
これは大理石ではなくブロンズ製。
右手を上げているのですが、わたしにはガッツポーズをしているように見えます。
オシム・ジャパンにも微笑んでほしいですね。
そして、エロス(キューピッド・クピド)・・アフロディテとゼウスの息子。
小さないたずらっ子でおもちゃの弓と矢を持っている姿で描かれることが多い。
普通はほっそりとした翼のある、弓矢を持った青年。
キューピッドつながりから、こちらは銀座にある《キューピッド》君です。
銀座4丁目から晴海通りを有楽町方面へ歩き、2つ目の交差点のところにある
天賞堂ビルの角にいます。
向こうから来るカップルを狙っているとか・・。
ロマンティックですね♪
話を戻しますと石造ということもあり、墓標も沢山ありました。
そこには母と子の別れの姿が彫られていました。
当時出産時に母親の死が多かったということからこの絵が描かれたということです。
他にも《ソクラテス》、《プラトン》、《アリストテレス》などの
肖像もあり、歴史が手の届くところにあるという感じでした。
今回の美術展は彫刻のダイナミックさとやわらかさ、
男性像が多かったのですが大理石の温かみがとても感じられました。
左の本はルーヴル美術館の絵画の図鑑です。
数年前すももがフランスに行った時美術館に行き買ってきたものです。
これで、絵画と彫刻と揃いました、じっくり鑑賞したいですね♪
東京での美術展は終了しましたが、
9月からは京都市美術館で開催されるそうです。
たまにはこういう美術品に触れるっていいですね♪♪
《LOVRE LOVRE》 ルーヴル美術館展へ。
最終日というだけあって入場するのに70分待ちでした(^^;
東京上野公園内にある東京藝術大学大学美術館で開催されていました。
今回のルーブル展は彫刻がほとんどで絵画はありません。
それでもルーヴルの雰囲気をいっぱい吸収してきましたよ~^^
ポスターや図鑑の表紙になっているのが
通称《アルルのヴィーナス》といわれる《アフロディテ》です。
愛と美と性を司るギリシア神話の女神でオリュンポス十二神の一柱。
また、戦女神としての側面も持つと言われています。
《アフロディテ》をモデルとした作品が多かったです。
印象に残っているのは《ニケ》勝利を擬人化した神。
そう《勝利の女神》として知られていますよね~♪
これは大理石ではなくブロンズ製。
右手を上げているのですが、わたしにはガッツポーズをしているように見えます。
オシム・ジャパンにも微笑んでほしいですね。
そして、エロス(キューピッド・クピド)・・アフロディテとゼウスの息子。
小さないたずらっ子でおもちゃの弓と矢を持っている姿で描かれることが多い。
普通はほっそりとした翼のある、弓矢を持った青年。
キューピッドつながりから、こちらは銀座にある《キューピッド》君です。
銀座4丁目から晴海通りを有楽町方面へ歩き、2つ目の交差点のところにある
天賞堂ビルの角にいます。
向こうから来るカップルを狙っているとか・・。
ロマンティックですね♪
話を戻しますと石造ということもあり、墓標も沢山ありました。
そこには母と子の別れの姿が彫られていました。
当時出産時に母親の死が多かったということからこの絵が描かれたということです。
他にも《ソクラテス》、《プラトン》、《アリストテレス》などの
肖像もあり、歴史が手の届くところにあるという感じでした。
今回の美術展は彫刻のダイナミックさとやわらかさ、
男性像が多かったのですが大理石の温かみがとても感じられました。
左の本はルーヴル美術館の絵画の図鑑です。
数年前すももがフランスに行った時美術館に行き買ってきたものです。
これで、絵画と彫刻と揃いました、じっくり鑑賞したいですね♪
東京での美術展は終了しましたが、
9月からは京都市美術館で開催されるそうです。
たまにはこういう美術品に触れるっていいですね♪♪
ルーヴル美術館って言われてもどこにあるのか?どんな作品が所蔵されているのか?もわからず、まして、ギリシア神話などについては全く無知なボクですから、ヴィーナスといって頭に浮かぶのは「ミロ」だけです。「アルル」っていうのもあるんですね!
そういえば、東京オリンピックの時に、「ミロのヴィーナス」が日本に来て、大騒ぎになったことを薄っすらと覚えています。
「アルルのヴィーナス」はミロのヴィーナスと比べて、同じ女神でも大分感じが違いますね。なんか、強くてたくましい?感じがします。(ボクだけかなぁ~)
これを機に、もう少し芸術について勉強してみようと思います。
話は変わりますが、いろんな人のブログをみていたら、何だかいろいろと楽しそうなので、後先のことを何にも考えないで、ボクもブログをはじめてしまいました。よかったら遊びに来てください。よろしく!
ごめんなさい!
最近・・行ってませんけれど(泣)
こんな素晴らしい作品がみれたなら 70分待ちも許せそう?^^; かな?
街角のキューピット可愛いですね
みつけたら前をウロウロしてしまいそうです
たまには美術品!ほんといいですよね~♪
なんかたまにこうゆうなのを見ると心が落ち着く気がします。おそらくその場で実際のものを見るともっとだろうなぁ~と。うらやましいです♪僕も普段こうゆうものを見たりはしないのですがほんとたまに見るとそのよさをすごく感じたりします!
1枚目の写真をよっし~☆さんの「ガッツポーズ」とゆう文面を見てもう一度写真を見てみると笑えました^^;
オシムジャパンもうすぐアジアカップ予選がまたありますが出来も重要ですけどあくまでも予選なので勝ちにこだわっていってほしいですね♪
ルーヴル美術展に行かれたんですね、彫刻がメインだったんだ~。
私は絵画より彫刻の方が好きなんです。
ちなみに最も好きな彫刻家は、ベタですが、ベルニーニです。
トレビの泉が有名だけど、私にはもっと見たかった作品があって、
ローマでその彫刻を見たときは、本当に感動しました。
…感動して、撮った写真のほとんどが…ぶれていたのが悲しい
ガッツポーズって、最初のポスターの彫刻ですか??
右手に卓球のラケットを持たせると、ちょっと
サーブっぽくも見えます~
ダイバーになって以来、旅と言えばビーチリゾートを
思うようになりましたが、もしあと1回しか
海外に行けないとなると、フランスを選ぶと思います。
めざすは、ルーブル美術館。 行きた~い
ごめんなさい、説明不足でした。
フランスのパリにある美術館ですね。
ヴィーナスといえば《ミロ》ですよね♪
わたしも美術に関しては詳しくないので、この《アルル》も初めて知りました。
写真で比べてみるとやはり違いますね。
でも今回こういう芸術に触れることができてよかったです。
また機会があったら出かけてみたいと思います(^ー゜)ノ
リキPaPaさんもブログ始められたんですね^^
ドームの時や今回もコメントに沢山書いて下さっていらっしゃるから
書くことはお好きなんですね。
早速遊びに行かせて頂きました。
無理せず『いい、加減』で頑張って下さいp(^^)q
入場する前の長蛇の列には閉口しましたが、待った甲斐がありました。
滅多に観られるものではないですからね!!
ただ、この後ドーム観戦があったのでゆっくりは観ていられなかったんですが・・(^^;
銀座もちょっとした街角にこんな可愛いものがあるんですね。
他にもあるんですよ~♪
わたしも美術館は久しぶりですよ!
《宇宙美術館》・・?
どんなものが展示されているんだろう・・??
不思議なものがいっぱいあるのかな~。
それにしてもその時お客さん一人、やっていけるのかな~???
わたしもどちらかと言うと積極的に観る方ではないんですが、
今回はすももに薦められて一緒に行きました。
彫刻だけの展覧会ってそんなに多くないですよね。
それもルーヴルですからね、紀元前の作品もあり歴史を感じました。
Nさん、ごめんなさいm(_ _)m
ガッツポーズは1枚目の写真の話ではないんです。
図鑑の《ニケ》の写真を撮って載せようかと思ったのですが、
それをやってもいいのか分からなかったのでコメントだけにしちゃったんです。
ちゃんと書けばよかったですね!
オシム・ジャパンはサプライズ満載ですが、次は何が出てくるんでしょうか?