今、汐留といえばこれでしょう・・。
・・ってもう終演にちかいですが・・^^;
岡本太郎氏の《明日の神話》の大きな壁画です。
こういった絵画はよく分かりませんが、すごい生命力を感じます。
この作品は1968年~69年、メキシコの実業家に依頼され製作したもの。
ホテルのロビーに飾られるはずだったのが、経営悪化により
ホテルは未完成のまま放置されてしまったそうです。
その後この作品は各地を転々とし行方不明に・・。
2003年パートナーである故岡本敏子さんによりメキシコでその存在を確認。
先方と交渉し、昨年日本に移送したそうです。
再生プロジェクトが始動、1年を掛けて修復。
“メディアパートナー”である日本TVが‘06.7/8~8/31まで
日テレプラザ、ゼロスタ広場で展示しています。
その後はこの作品にふさわしい場所へ恒久設置を目指しているそうです。
・・・・・《明日の神話》のHPより
岡本太郎氏といえば、大阪で行われた万国博覧会。
シンボルの《太陽の塔》が有名ですよね。
この《明日の神話》と対をなす作品といわれているそうです。
そして彼の『芸術はバクハツだ~!』の名言はあまりにも有名。
たまにはこういう美術品にふれるのもいいですね~。
・・といった感じで次の記事も美術にどっぷり浸かってます。
よっし~☆の人生でイタリア以外では初めての経験でしたよ☆
・・ってもう終演にちかいですが・・^^;
岡本太郎氏の《明日の神話》の大きな壁画です。
こういった絵画はよく分かりませんが、すごい生命力を感じます。
この作品は1968年~69年、メキシコの実業家に依頼され製作したもの。
ホテルのロビーに飾られるはずだったのが、経営悪化により
ホテルは未完成のまま放置されてしまったそうです。
その後この作品は各地を転々とし行方不明に・・。
2003年パートナーである故岡本敏子さんによりメキシコでその存在を確認。
先方と交渉し、昨年日本に移送したそうです。
再生プロジェクトが始動、1年を掛けて修復。
“メディアパートナー”である日本TVが‘06.7/8~8/31まで
日テレプラザ、ゼロスタ広場で展示しています。
その後はこの作品にふさわしい場所へ恒久設置を目指しているそうです。
・・・・・《明日の神話》のHPより
岡本太郎氏といえば、大阪で行われた万国博覧会。
シンボルの《太陽の塔》が有名ですよね。
この《明日の神話》と対をなす作品といわれているそうです。
そして彼の『芸術はバクハツだ~!』の名言はあまりにも有名。
たまにはこういう美術品にふれるのもいいですね~。
・・といった感じで次の記事も美術にどっぷり浸かってます。
よっし~☆の人生でイタリア以外では初めての経験でしたよ☆
汐留へは《明日の神話》を鑑賞しに行かれてたんですね♪
ご存知だったかもしれませんが、この作品の修復は
愛媛県の東温市で行われました。
修復が完成した時、地元のTVで放送していたので知っていたのです
行方不明になり、時を経て見つかった作品って、ありますよね!
美術館で資料を読んだり、説明を聞いていると
そんな話が何度かありました。
作品ではないけど、エジプトのファラオ
ラムセス1世のミイラも行方不明になっていて
数年前にアメリカからエジプトに帰ったハズ。
この話も当時びっくりして聞きました。
この《明日の神話》、どこに飾られるようになるのかなぁ
修復のよしみで、愛媛に…なんて事はないかなぁ
うぅ~ん‥。
それが‥、ラーメンがメインで鑑賞はどちらかというと、
ついでなんです(^^ゞ
夢のない話で‥。
でも観てよかったです。
このような貴重な絵画はなかなか観られないものね!
それにしても桜小路さん色々知ってるね。
ミイラの話は知りませんでした(^^ゞ
それから修復していた場所も‥。
わたしも行き先が気になります(^^)
この絵は写真で見てもすごくインパクトがありその迫力が伝わってきます!太陽の塔と対をなすものなんですね!僕も絵画などはあまり詳しくないのですが素人目に見ても何かのメッセージがこめられていそうです。
そうなんです、《太陽の塔》と対をなしているんですって。
観た時は知らなかったんです。
もっと調べてから鑑賞すれば良かったと思いました。
それにしても、すごい迫力でした♪