■2018-07-12_1540;WT23℃;鮎滝◎◎◎
;ピンコ釣(アオキ)◎◎◎
三時過ぎ、夕立で鮎動く。
新滝ピンコ釣はアオキで入れ掛かり。
鮎滝もよく飛んでいるが、滝番は帰ったようだ。
今年も自宅左横の法面に鳳来寺ユリが咲いた。
毎年少しずつ花が増えて、一番大きなのは三十個近くつぼみをつけた。
花の重みで折れるかも知れぬ、支柱をしようかと迷っている間に
つぼみが膨らんで、その一番大きなユリが折れてしまった。
花が付きすぎると折れる、花は綺麗だが多ければ良い
というものではない。世の中バランスが重要なのだ。
お金を貯めすぎると、重みで夜毎うなされるという話を
聞いたことがあるが、一度でもそんな目に合ってみたいものだ。
・・・鳳来寺ユリは十年ほどで代替りするそうだから、
この花もそろそろ寿命か・・・。
■2018-07-10_1518;WT21℃;鮎滝◎
梅雨が開け何時もの鮎滝に戻りつつある。
水温が少し下がった。
午前中⇒1匹⇒⇒昼から≒100匹
型は大きい。
■2018-07-07_1622;WT20℃;鮎滝?;猿橋(宮淵・ケヤキ)◎◎
16時、ようやく雨が上がったので川を見にいった。
鮎滝はパラパラ飛んでいるが、滝番はいない。
猿橋が顔を出した。リスクはあるが渡れぬことはない。
ピンコは宮淵(ブツカリ)とケヤキで釣れ始めている。
こんな日こそ太公望の本領発揮。
『人のゆく裏に道あり花の山』
■2018-07-05_1411;WT21℃;鮎滝◎◎
大雨警報発令中。
猿橋は水没、鮎滝は階段の下まで水が来た。
滝はなくなったし、今日は上れるとばかり川岸に沿って
鮎が競って飛んでいる。
こんな日は滝番は・・・・・
いるんだな・これが・・・。
■2018-07-04_1105;WT23℃;鮎滝◎◎
雨で増水、地蔵下まで水が来た。
二三日、不安定な水になりそうだ。
今日の飛びはまずまず。
■2018-07-03_1416;WT24℃;鮎滝◎×10
本日滝番。
天気が崩れる前に勝負するかと
6時に鮎滝に行くと、機銃掃射の如く鮎が飛んでいる。
網を出すと、まるで運動会の玉入れのように
鮎が飛び込んできて、10分ほどでクーラーが一杯になった。
大荷場に電話をして、急いで滝に来てもらい二人で捕ったのだが、
8時までに2千尾ぐらい捕った。これ以上捕っても後始末が困ると
捕るのを止め、帰って腹を掻くことにした。
2時過ぎ網を片付けに滝に来ると、朝に増して飛び続けていた。
網を出したかったが、後始末を考えて堪えた。
天気の変わりを感じるのか、今日の飛びは半端ない。
■2018-07-02_1134;WT23℃;鮎滝◎◎◎◎◎
今日は朝から、休み無しに飛び続けている・・・。
遡上もそろそろピークか。