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時期尚早だった世界戦。美人モデルボクサーがTKO負け号泣!

2015-11-12 12:42:51 | 芸能・スポーツ
みんな~おはよう!こんにちは~!こんばんみ~!
よっしーMJです。

美人モデルボクサーとして話題を集めていた東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者の高野人母美(28歳、協栄)が、王者のダニエラ・ベルムデス(26歳、アルゼンチン)に挑戦したが、4回1分26秒TKOで敗れました。


プロと名がつくからには腐ってもプロ!

そんな美人モデルをしながら、顔も殴られないようにしながらやっていけるほど甘い世界じゃない!

プロの世界だから、話題性で顔も美人でモデルもやってますが、ボクシングも世界チャンピオンで~す。

と次なる美人ボクサーを発掘し、ボクシング旋風を吹き荒らそうとしたかどうかはわかりませんが、あせりすぎ、実力が伴っていなかった。

南海キャンディーズの もボクシングに挑戦した当初は話題で騒がれたけど、知らぬ間に引退していた。

話題だけじゃあやっていけないのがプロの世界!


金平会長もいいもんは持っている!あと経験を積まないとと時期早尚だったことは認めていた。

十試合しかしていないのに、8勝2敗で世界チャンピオンになれたら、我も我もと話題せち求めて、AVの世界からでもどんどんプロボクシングの世界に入ってきそうだか、そうは甘くはない。

AV女優でプロボクサーしているのは、高梨エリカ、尾木由紀っていうのがいるけど、戦績探したけど出てはなかった。

 男性では雄二・ゴメスと言う選手がプロボクサーだったんだけど、彼は引退してからAVデビューしているから、二そくのワラジは履いていない。


1999年に日本デビューを遂げたボクシング選手である。デビューするや破竹の勢いで活躍し新人王に君臨。7連続初回KO勝利を決めて日本新記録を樹立したメジャー選手である。


 そんな彼が引退から4年。まさかのAV男優転向を発表したのである。






チャンピオンになる人は才能と努力することを
惜しまない一つのことに情熱を捧げられる人なんだろうなあ。








時期尚早だった世界戦。美人モデルボクサーがTKO負け号泣!
THE PAGEより


体格差をうまく利用できなかった。モデルボクサーの高野








 女子ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチが11日、後楽園ホールで行われ、美人モデルボクサーとして話題を集めていた東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者の高野人母美(28歳、協栄)が、王者のダニエラ・ベルムデス(26歳、アルゼンチン)に挑戦したが、4回1分26秒TKOで敗れた。


世界初挑戦だった高野は、これで通算成績8勝(5KO)2敗。



戦前の予想通り、まだ世界戦は経験不足で早すぎる無謀なマッチメイクだったが、可能性を感じさせる敗戦だった。世界のベルトを腰に巻くためのトレーニングを積むための環境を今後、作れるかどうかだろう。



 強烈な右フックが、モデルボクサーのテンプルにヒットするとロープにもたれかかるように膝から崩れた。高野は10カウントを聞かずに立ち上がったが、青コーナーから協栄ジムの萩原トレーナーがタオルを投げ入れた。



4ラウンド1分26秒。高野人母美の世界初挑戦は、無残なTKO負けという現実を突きつけられて終わった。



「負けるということを考えてもいなかった。
ましてKO負けすることなんて……今は頭の中が真っ白です。正直、よく覚えていないんです」


 流血には至らなかったが、打たれた高野の顔が腫れぼったい。



 1ラウンドはステップバックを使いながら距離を取った。両者がガツンと衝突した拍子に白い物体が宙を舞ってリングサイドの記者席に飛び込んできた。




一瞬、マウスピースかと錯覚したが、その物体は、前日に高野が富岡八幡宮を訪ねて手に入れた「お守り」で胸のサポーターに忍ばせていたものが飛んだのだ。


この時点で運が尽きたのかもしれなかった。

 

2ラウンドも、リーチを活かした左のリードブローが良かったが、ジワジワとチャンピオンに内側から距離を詰められ右のオーバーハングフックを浴びるようになる。高野の息も上がり始めて、ラウンド途中には足がよろけた。



 3ラウンドに入ると、右のフックからボディ攻撃を浴び、防戦一方となる場面も。

会場から悲鳴が聞こえる


高野はインターバルで呼吸を整えることもできない。もう2階級制覇の歴戦のアルゼンチン人に、つかまるのは時間の問題だった。




 4ラウンド。


また右のフックから上下を打たれ、強烈な左フックがまともにヒット。


「耳がキーンとなって、頭が真っ白になった」という高野は、ラッシュをかけられて最後は右フックに沈んだ。



 今回は、スパーリングではダウンしたケースを想定。



リング上で、でんぐり返しをして頭をふらつかせてから、スパーを再開するというダウンシュミレーショントも積んできたが、「パンチの威力も、スピードも全然違っていた。


気持ちが焦ったし、(パンチを打たれて)足に力が入らなかった」という。


 筆者は、世界戦発表時に無謀な世界戦(ミスマッチメイク)と書いた。



 世界戦に至るまで9戦のマッチメイクの内容が薄すぎた。



レベルの高かった相手は、唯一の黒星を喫したカイ・ジョンソン一人だけ。



それで、いきなり世界戦は無謀だ。



プロと名のつく競技だけに、話題作りは理解できるし賛成だが、世界戦を組む前には、もうひとつふたつプロセスが必要だった。




 金平会長も「想定していたボクシングができなかった。経験値の差が出た。ミスマッチメイクという批判を否定することはできない。その通り」と、沈痛な表情を浮かべると、元WBA世界フライ級王者で高野とスパーも行ってきた坂田健史・代表は「あの右をもらわない距離にいなければならなかったのにそれができなかった」と悔やんだ。




 高野本人も、敗因を聞かれて、「手数が足りなかったし、気持ちに余裕がなかった。相手の右フックには癖があるので振ってくるのはわかっていたが、対応できなかった。まだまだ経験が足りなかった」と答えた。
 



 しかも、モデル、タレントとの二刀流生活で、満足のいく練習時間は取れず、今回だけは集中できる環境を3か月間作って、途中、10ラウンドスパーを消化するなど徹底的に追い込んだが、ボクシングの世界では3か月は“付け焼刃”である。




2階級に及ぶ減量も加わって結果的にスタミナは持たなかった。




「本来ならばもっと長いスパンでやりたかったことは確か。ただ、短期間でやれることをすべて詰め込んだ。スタミナには自信があった。でも世界戦になるとプレッシャーが違ってくる」と坂田代表。



 早すぎた、としか言いようのない世界初挑戦だったが、高野は、その才能の一端も見せてくれた。


モデル体型の8頭身を活かした左ジャブと、右ストレートの威力は、女子にはない男子級のものだった。


“一発当たれば”の期待感は、ずっと続いた。


フィリピン人ジャッジの一人は、1、2ラウンドと続けて高野を支持していた。




世界戦に備え「最後の手段」(坂田代表)として、インサイドから打つ左右のアッパーを練習してきたようだが、短期間で、その新しい技術を習得しているし、接近戦では、相手をはねのけるほどのパワーもあった。



決して話題先行だけのボクサーではない本物のポテンシャルを持っていることを示した。




 だが、それらの能力は継続して積み上げるトレーニングがなければ試合では開花してくれない。宝の持ち腐れである。





底知れぬポテンシャルを発揮できぬまま終わっていくボクサーもまた少なくない。宝を世に出すのは、時には犠牲を払う自身の努力しかないのだ。その覚悟があるのか、タレント業を続けながら、その環境を作ることができるのか。

28歳。

世界のベルトを巻くためには、その分岐点に立たされたことは間違いない。



「今は休みたい。これからのことは会長と相談しながら」


 高野は、進退についての明言を避けた。




 金平会長は「もったいないと思う。経験値をつみさえすれば」と言い、坂田代表も「もっと強くなれる可能性が彼女にはある」と、現役続行をプッシュした。




 記者会見の最後に金平会長の話を聞きながら高野はハラハラと涙を流した。



 ほんの2年ほど前、彼女をインタビューしたとき、「今、簡単に世界などと口にすることはできません。アマチュアでも勝てなかった女子ボクシングの世界は、そんなに甘くないんです」という言葉を聞いて、自らを過大評価も過小評価することもなく見つめることのできているクレバーさに驚いたことがある。




 その夢の舞台が決まってからは、周囲の期待に押し潰されそうになり、睡眠導入剤の力を借りても、まともに眠れない日々が続いたという。何度も禁断症状のような悪夢も見た。





そして、ようやくのことで辿りつい世界戦のリングは、「楽しむ」前に終わってしまった。モデルボクサーが流した涙は、きっと悔しさなのだろう。



だが、その悔し涙は、美しすぎるボクサーの再起の涙に思えた。


 (文責・本郷陽一/論スポ、スポーツタイムズ通信社)


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