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三年間のホームレス ある日気づけば大富豪

2015-05-05 22:57:37 | 社会学
世の中は、幸運ってあるんだね~と言う事件があったりするもんである。
ホームレスの生活を3年ほどしていた男性が、ひょんな事から自分が勝手作った預金通帳を思い出し、預金通帳の中をのぞいてビックリ!
巨額の資金が入っていた。
お金は盗んだのでもなくキャンブルで儲けたのでもなく、三年ダンボール生活をしてホームレスのしている間に振り込まれた自分の社会保障の給付金だった!
こんな夢のような事が起こったらいいのにね (^ ^)
社会を捨て人生に絶望し、ホームレスになり10年間‥‥気づいてみれば億万長者~🎵 なんてね。
ほんと 「人生なんて‥‥ね (ハンゾー)」










マジかよ!ダンボール生活の男、預金口座に何故か大金!一気に大金持ちに!

john

驚異的な幸運のおかげで社会復帰を果たすことの出来たホームレスの男性がネット上で話題を呼んでいる。
ジョン・ヘリンスキー氏(62歳)は、アメリカのフロリダ州タンパで約3年間に渡って段ボール製の住居内で生活する毎日をおくっていた。ある時、ホームレスを保護する活動を展開していた福祉関係者がジョン氏を発見し、一時宿泊施設に収容する。
身元を調査したところ、ジョン氏は今まで完全に存在を忘れていた銀行口座を保有していたことが判明。なんとその口座には巨額の資金が収められており、ジョン氏は家を購入してホームレスから脱却することが出来たという。
  homeless

ジョン氏はかつてランドマーク銀行という金融機関に口座を開設したことがあったが、現在ではバンク・オブ・アメリカという名称に変更されている。そのため、ジョン氏はこれまで自分が銀行口座を保有していることに全く気付かなかった。

ジョン氏が段ボールにくるまって路上生活を続けている間、ジョン氏の口座には社会保障の給付金が振り込まれ続けていた。その貯金額は、家を含め生活用私財を揃えるには十分すぎるほどの金額に達していた。これまでずっと社会から存在を無視されてきた男性が無視されていた銀行口座によって救われるとは何とも粋な話である。

社会保障団体は公式ウェブサイト上で、アメリカではどんな人にも社会保障給付を受ける権利があるとの声明を発表している。たとえ銀行口座がなくてもダイレクトメールを利用したり親戚を代理人に登録したりして給付金を受け取ることが可能だという。

彼の保護にあたった警察官のダン・マクドナルド氏は、「銀行口座に大金が入っているのが判明した時は二人とも唖然としましたよ。言葉を失いましたね。」とコメントしている。人生とはつくづく何が起こるか分からないものである。


―海外の反応

・なんて素晴らしい話だ!
・神は彼を見捨てなかったんだね。
・自分を保護してくれた社会福祉士と警官に感謝すべきだね。
・こういうニュースがもっと増えてくれることを願うよ。
・最近は警察官の悪事ばかりが取り沙汰されるけど、これこそ警官の理想的な仕事だな。
・口座が閉鎖されてなくて良かったな。
・せっかく奇跡を受け取ったんだ。この金をドラッグなんかに使わないでほしいね。
・もしこの口座の存在が発覚しなかったら、この金は銀行か政府が没収するんだろうな。
・確かにいい話だけど、無職の男性に住宅ローンを強いる銀行にはガッカリだね。
・俺たちの税金がこういう使われ方をしてくれると納税し甲斐があるね。

掲載元
http://www.reddit.com/32utvw/

(ライター:sha-la)

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