東北地方の被災地を応援しようと、岡山県の山陽女子高校の生徒は岩手、宮城、福島３県の高校を回り、各地の特産物を探して全国物産展で販売する復興支援に取り組んでいるそうだ。
この話をニュースで目にした時、思わず「やる～！」と思ったもんだ。
よっしーＭＪも岡山に５年間、住んでいたことがあるので、山陽女子は良く知っている。
東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方の長期的な支援として「東北の特産物を岡山で販売して盛り上げていくのはどうか」と支援活動を模索。
地元デパートの協力の下、物産展に東北の特産物を出品することを決めたそうだ。
東北の高校約５０校に「東北の物産について」のアンケートを送り、返送された約２０枚の中から商品を選択した。
東北物産展は岡山市の岡山タカシマヤで９月１４日から開かれるらしい。
全国物産展の東北のコーナーを山陽女子高が受け持ち、休日は生徒自ら商品を販売する。
益金から被害が大きい東北の高校にそれぞれ必要な物を買いそろえて贈る予定とのこと。
時代のブームは、「女子高生が作る」と言われているが、負けず魂で、アイデアを出し合い、画期をと取り戻してほしい。
ボランティアや日本経済復興の面でももっともっと力を貸してほしい, もっともっと日本に元気と活力をあたえてほしいものです。
震災直後は、なんでも控え目路線で、火が消えたように全国的に活気がなく、商売も今一つ盛り上がらず、東北大震災の余波は、全国の景気にも広がっていた。
カラオケ喫茶やスナックのママさんも人が出歩かなくなった。さっぱりや・・・
元気な日本をみんなでとりもどそう。岡山方面の方は、ぜひ行ってみたら！