今から書くことは、いつどこで誰から聞いたのかも、はっきりとした記憶がないのだけれども、僕のなかではちゃんと残っている記憶なんです。
誰か、こんな話を聞いた事のある人は教えてください。
昔々、有名な玄奘三蔵法師（げんじょうさんぞうほうし）は、、お釈迦様の教えを説いたありがたい経典『大般若経』六百巻を手に入れるため、インドにサル、カッパ、ブタをつれ遠く天竺（インド）へ旅をしたそうな(西遊記ですね(^O^)/)
でも、六百巻もの大般若経、どうやって運んだんだろうか？
やっぱり、吾空のキントン雲？
…で持って帰った大般若経を時の中国政府(皇帝ですね)に渡したところ、中には民衆に知られたら、すごい力を持ち、政府をひっくりかえされるくらいのことが書いてあったんですと・・
…経典はサンスクリット文字（梵語）で、宇宙語と言われているそうな。
…ほら、墓石に彫ってあるΩ（オーム）とかの文字(オーム心理教はこれから来ている？)ですね。
で、中国政府は大般若神経を封印し、民衆にはその中の一部である般若神経（はんやしんぎょう）だけ(政府をひっくり返されるくらいの力のない安全だと思われるものだけ)をありがたい経典として広めたんですと。
日本に渡り、中のひとつに「有り難う御座います。」
という言葉があるのですが、ありがとうは有り難しで、無い事が起るという意味だということはしっていたけど、御座いますの意味は、御は神様の意味で、「神様がそこに座っておられます、だから、起こり得ない奇跡が起ります。」というのが本来の意味だとのことです。
そして、室町時代(？)頃までは、この言葉は、天皇陛下しか口にしてはいけない言葉で、一般庶民が口にすると捕まって首を切られたそうな。
そういう霊力を持った言の葉なのです。
最近は、五日市剛さんとか、ありがとうと言う言葉は不思議な力を持っているといいはじめる人がふえていますが、その昔、この話を聞いたときは衝撃的でした。
かなりあやしい情報でごめんなさい。
誰かに聞いたか、何かの本で読んだのかは、どうしても思い出せません。
同じような話を耳にした人は、ぜひ教えてやってください。