小さなお堂

森の中の小さなお堂です。

木蔭に入れば少し涼しいけれど、まだまだ残暑は厳しい。

お酒

京都駅の地下街、お土産売り場で見つけたお酒。
壜の可愛さに惹かれて買ってきました。

コバルトブルーの壜に入ったのが、大吟醸プチムーン「澄める月」です。
金魚の絵の付いたのは、純米吟醸「夏の戯れ」で、どちらも飾っておきたいような壜です。

上品で飲みやすいそうですので、楽しみ。

夏の田圃道

真夏の光を受けて、稲の穂が大分実ってきているようです。
天候不順の日々が続いたけれど、お米は大丈夫かな。

刈り取りまで、台風の影響を受けないでいられるといいなと思います。

桃

お店に桃が美味しそうに並んでいたので、買ってみました。
でも描くのは難しい。
去年描いた桃の方が上手く描けたような…。

都忘れ

5～6月に咲く都忘れが、今も咲いています。

花の色も、ピンク・白・ブルー・紫といろいろあるようですが、庭にある花は、よく見かける紫で、花びらが細く八重になっていて、葉っぱに切れ込みのない種類です。

佐渡に流された順徳院が、野に咲くこの花を見て、都の栄華を忘れさせてくれる位美しい花だと言われたのが、都忘れの名の由来だとか。

里芋のある風景

田圃の畦に植わっていた里芋です。
真夏の暑い日ざしを受けて元気に育っているようです。

子供の頃、里芋の葉っぱにたまった朝露を転がして遊んだことを思い出しました。