ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

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【Touring Equopment ー make a decision(3ノ章) ー】

2024-04-15 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
序ノ章では、
とある重大な決断をする理由(わけ)を記した。
1ノ章では、
私のオートバイライフの今後に
大きな影響を与えるであろう
決断を下すに至る動き(行動)について記した。
2ノ章では、
"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
の方向性について記した。
3ノ章では、
新規購入車輌の確定から契約・納車
までを記スル。

"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
新規車輌購入から共同所有に至る経緯は
これまでの記事をお読みいただくとして...
これまで27年間の長きに渡り、
旅(ロングツーリング)の相棒を
一手に担ってきたのが
"Kawasaki/ZRX1100ーC2"ダ。

その隙間を埋めるかの如く
孤軍奮闘してきたのが、
"YAMAHA/WR250R"でアル。

しかしながら、
今後の"Kawasaki/ZRXシリーズ"の
(GPZ900R系譜エンジン搭載車)
純正部品・社外部品の枯渇問題が
色濃く表面化してきた現在...
事故(転倒もふくむ)等々で
修理(部品調達もふくむ)が発生した場合の
作業完了までの時間が
長期化することを見越し、
今回新たに、
長距離高速移動をも苦にすることない
"さらなる1台"を探すこととなった。
もちろんのこと、
Kawasaki/ZRX1100ーC2と
YAMAHA/WR250R。
そして友も
Kawasaki/ZRX1200DAEGを
維持した状態のままでの増車ダ♬

2024年3月某日、
探し求めていた"さらなる1台"と
偶然通り掛かった
"HONDA DREAM 名古屋中央 店"さんで
出会うこととなる♬

ショーウィンドウ越しに展示されていた
車輌の懐かしいデザインに
目と心が釘付けとなる♬

"XL750 TRANSALP"
このデザインとTRANSALP(トランザルプ)
という懐かしい響きに心揺さぶられ
販売店さんに飛び込み話を伺う♬
"TRANSALP"というネーミングの由来は、
アルプス越えを意味する
「TRANS・ALP(トランス・アルプ)」
から作られた造語で、
アルプスの雄大な自然を背景とした
ツーリングを楽しめるバイクという
コンセプトに基づいている。
※確か私の若い頃は
"トランザルプ"
ではなく
"トランザルフ"
と呼んでいた記憶があるのだが...。

担当のセールスの方と
話し込んでいるうちに、
"百聞は一見にしかず"
「どうです、乗って見ませんか?」
という流れになり。
"HONDA DREAM店"さんの
ライディングギアをお借りし、
全く予備知識ナシに
"XL750 TRANSALP"
に試乗することとなった♬

走り出した瞬間に感じたのは、
気持ちの良いパルス感と
フロント21inchホイールとは思えぬ
走りの軽快さと"取っつきやすさ"ダ♪
流石はHONDA社の車輌で、
"XL750 TRANSALP"は驚くほどに
ライダーに対してフレンドリーであった♬ルン
さしずめ車体重量バランスと軽さが
全てに良い影響を与えている
のだろうと推測スル。
試乗コースを駆け抜けた感触から、
探し求めていたいのは
こういった"フィーリングの車輌"だったのだと
一気に気持ちをもっていかれる思いがシタ。

ならばと言うことで...
HONDA"XL750 TRANSALP"に対抗しうる
他社の
ミドルクラスの"アドベンチャーモデル"
と呼ばれる車輌達も検討してみることとした。
※私的には"デュアルパーパス"と
言った方がしっくりとくるのだが...。
BMW"F 900 GS"

YAMAHA"TENERE 700"

SUZUKI"V-STROM 800 DE"

比較対象(各車の特徴)を
分かりやすく動画にまとめた
YouTube動画があったので貼っておく♬
2023 Suzuki V-Strom 800DE vs
Honda Transalp XL750 vs Yamaha Tenere 700
Middleweight Advanture Bike

選考理由は多々あれど...
(良シ悪シは各車多種多様にあるものだ)
"共同所有"する友と協議の結果、
お迎えする車輌は...
HONDA"XL750 TRAMSALP"
に決めタ♬

試乗をさせていただいた
"HONDA DREAM 名古屋中央 店"さんにて
"XL750 TRANSALP"契約♬



かつては、
自動二輪車の
"大型免許(ナナハン)"を取得することを
"限定加除"すると言った時代がある。
※自動二輪は"中型に限る"を解除するの意味。
合格が難関とされる実技試験に合格し
"限定(制約)が解除"されれば、
中型以上のオートバイ...
いや世界中のオートバイならば
どれでも自由に乗ることが叶うと夢を抱き
一喜一憂したことを記憶スル。
それから時が流れ...
大型車輌といえば"OVER750"全盛の今、
※昨今はリッターバイクが大型車輌の代名詞ダ。
大型車輌として
高水準の動力性能を保持しながらも、
軽量で取り回しが良く、
"アドベンチャー スピリット(冒険心)"
を存分に擽(くすぐ)る
"XL750 TRANSALP"
は我々の思惑に対して
"ジャストフィット"の車輌であった♬
今一度...
"750cc(ナナハン)"
という往古(おうこ)の響きに
深く酔いしれようと思う♪

3月23日ーpm5:00~
"XL750 TRANSALP"
納車前打ち合わせ♬

ピットでは
"XL750 TRANSALP"
の納車前整備がされていた♬

打ち合わせ後、
待機プールに車輌を運んでいただき
記念撮影♬
HONDAは売約済みプレートの
氏名記入を"個人情報保護法"から
取りやめにしたそうだ...。
アレ好きだったのだが残念である。


ショールームに展示されている
"XL750 TRANSALP"♬
このフォルムに心奪われてから、
アッという間の契約でった。

某日(大安)
ガレージ内を整理し、
"XL750 TRANSALP"
を迎え入れる準備を整え
"HONDA DREAM 名古屋中央 店"さんへ♬

"HONDA DREAM 名古屋中央 店"さん
に到着すると...
ナンバープレートと、
注文しておいたオプションパーツの
一部が取付けられた
"XL750 TRANSALP"
が引き渡しの時を待っていた♬



"5.0インチTFTフルカラー液晶
マルチインフォメーションディスプレイ"
の保護フィルムを剥がす...。
新車を手にした者のだけに
許される作業ダ♬
※4パターンの画面表示と
2色の背景色を選択可能。

書類一式を揃えていただいている間に、
2024年式
"CBR1000RRーR/FIREBLADE"
を隅々まで見学♬
...あと30才若ければと
素直に感ズ。


準備が整ったところで、
保証及び車輌の傷等々の確認と
メーターパネルの操作説明を受け、
"XL750 TRANSALP"は
店内の"レッドカーペット"に移動され
引き渡し(納車)となった♬



ガレージに入庫した
車輌を眺めつつ至福の夜は更けゆく...。
納車された
"XL750 TRANSALP"の
装備やインプレッションを
記したいところであるが...


"TRANSALP"は
まだ納車されたばかり...。
この車輌の楽しみは
"コレから"なのでアル。
それはまたのお話し♬
"make a decision(3ノ章)"
おしまい♬

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>
【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】<2024.3.10更新>

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


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