アシックス　GELFEATHER GLIDE T3

　今度の日曜日は宮古島！

か～るく刺激を入れながら筋肉を動かして調整中ですが、今回ランはこのシューズを使ってみようかと買ってみた。

それがこの派手な　GELFEATHER GLIDE T3

　アッパー部は水を通しにくい素材で覆われている。。

ゲルフェザーというシリーズのトライアスロン版です。

　トライアスロン用らしく派手なデザイン。。

　オヤジは何年も前に一度、ベログロ留めのトライアスロン用シューズを使った事があり、それ以外でも何度かレースでアシックス以外のメーカーのシューズも使った事があるが、やはり一番イイのはターサーで、アシックスのターサー以外使う気はなかった。

　しかし、一つ気になっていたのはトライアスロンでオヤジの場合、素足で履くためシューズ内の縫い目等が擦れていつもレース後血まみれになっていることだった。

　水をかぶったりしてシューズがベチャベチャになるので靴下をはくのもイヤ。。

そこで、トライアスロン用シューズは素足ではくことを想定しているので、縫い目等で擦れることも無いというアシックスの店員さんのおすすめもあり、試してみることにした。

　ターサーよりソールが分厚く、セパレートになっていないのが気になったが、まあ昔みたいにトライアスロンの最後のランでを３時間ほどで走れないし、速くて３時間半ほどだろうからまあいいかって感じである。

ゲルが入っているので横から見て分厚く、ソールはヒールとトゥーがセパレートではなく土踏まず部分も含めて一枚のフラットになっており、ベンチレーションや水抜けが良いように工夫されている。

ベロ上部と踵に独自のパーツを施して履きやすくし、タイムロスを少なくする工夫をしているが、ロングではあんまり関係ないですね・・・。

踵部にかけても安定感は良い感じです。

　故障の多い現在のオヤジの脚には良いかも・・・

　ですが、始めて走ったファーストインプレッションは　”もっちゃりしてる”

　ターサーと重量はそう変わりはないのですが、兎に角、ソールが柔らかくて印象としてもっちゃりしている。

　ターサーの様に着地時にある程度の硬さがあり、その反発で自然と前に弾かれるようなスピードに乗る感覚が無い。

　ん～、正直、やっぱターサーの方がいいな

　ただ、今日も裸足で履きましたが、確かにどこも擦れる痛さはありませんでしたが・・・。

　それと元々、シューがさらに素早く履けるようにゴムだったのですが、以前、ここのアシックスラボで録ってもらったデータを基にかかと幅が少し細いということで、ゴムではサポート力が落ちる恐れがあるので紐に変えた方が良いというアドバイスをいただいた。

TEAM MAGO