この連休は久しぶりのとれとれシリーズ戦、北摂ラリーだったのですが、久しぶりに参加して感じたことは、まずやっぱりMTBで山に入ってないんで、登りはまだしも下りが全然下れね〜ってこと。
その理由の一つが歳をとって目が悪くなっていること。
ダートのデコボコがかなり分かりにくくなっていて自分でもビックリした。かけていたアイウエアの淵が少し歪んで見える感じもしたが、それだけではない。やはり目がかなり悪くなっている。
B5版に刷られた2万五千分の1の地図も見にくいし、途中に通過しなければならないクイズポイントの答えをチェックポイントで伝えなければいけないのですが、
クイズポイントの答えはだいたいこんな感じで
木に巻いてあるテープの本数や色
鉄塔に書かれている年月日などの事柄
看板や案内版などの事柄(この場合は妙見奥の院まで何キロと書いてあるか)
石碑などに書いてある漢字など
このようなパターンが多いのですが、数箇所のクイズポイントの答えを走っているうちに忘れちゃうのでデジカメで記録するのはいいものの記録されているデジカメの小さなモニターに映る答えが見えないという笑えない状況に・・・・
遠近両用のコンタクトをしないといけないかな・・・・
そもそも1日目なんて、走り出してしばらくしてコンパスを忘れた事に気がついた・・・
山入ってコンパスないとどうしようもないんですけど。。。。
ロードばっかり乗ってると装備も気をつけなくなっちゃいました。
でも一番感じたのは参加者が全然変わっていないこと。
もう20年以上も日本各地で続いているイベントなのに参加しているメンバーが歳を取るだけでほとんど変わっていない。
日本のアドベンチャーレースに参戦しているのもほとんどが、このメンバー達だ。
新しい、若い参加者がなかなか入ってこないのはなぜだろう?
楽しいイベントなのになぁ。。
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