報告が遅くなりましたが、先週10日の日曜日は大阪トライアスロン大会が開催され、今回、オヤジの勤め先の一つである大阪の都島区にある東朋病院がスポーツ内科を始めたこともあり、微力ながら大会をサポートさせて頂いたこともありVIP観覧席に招待して頂いたので、観戦に行かせていただきました。
ViPエリアからシムのスタートを観戦。
勿論、虹奈が出場していたりで、毎年、舞洲で行われていた大阪舞洲トライアスロン・アジアカップは応援に行っていたのですが、大阪城は始めて。
残念ながら今年は虹奈は出場していませんが、小さな子供のころから虹奈と共にトライアスロンを続けてきた選手たちは、エリートとなり男女共に沢山出ているので応援のしがいがあります。
もちろん、日体大の虹奈の後輩達も。
大阪城トライアスロン大会。
文字通り大阪城を舞台にスイムはお堀と、なんともメディア受けはいいと思うのですが・・・
今回、感じたのはやはりトライアスロンは”やる”スポーツですね。
エリートはまだしも午前中に行われていたエイジグループのレースは、沢山の選手がグループに分かれてウエーブスタートのため、
何がなにやらどこで誰がなにをやっているのか会場にいると全く分からない。
トライアスリートの僕がそうなのですからたまたま大阪城に遊びに来て見た人や、トライアスロンを見に来た人も何がなにやら分からなかったと思います。
会場の都合もあるのでしょうが、もうちょっとスイム、バイク、ランの展開をどこか一箇所で把握できるようなレイアウトにならないもんでしょうか。
ウエイブスタートのため、誰がトップなのか分からないし、バイク見ててもただダラダラと沢山の人が走っているだけで迫力も何もない。
ほんと、楽しめるのは本人と家族と仲間ぐらいかな。。。
エリートもスプリントなのでもうちょっと一箇所で見切れて、トランジットの速さ、ドラフティングによるバイクパートの駆け引き、スピード、迫力。
そして、ランのデッドヒート。
もう少しレイアウト、BGMなんかも工夫して魅せるスポーツにして欲しいなぁ・・・
あっ、出場された方は受付で渡されたトランジットバックに東朋病院スポーツ内科の宣伝チラシが入っていたと思うので、
よろしくお願いします
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