私の歩く旅 

歴史の背景にある話題やロマンを求めて、歩く旅に凝っています。ねこや家族のこともちょこっと。

居心地のよいカフェを探す

2013年06月12日 | ありふれたお話

家にいると、どうしても落ち着いてできないことがある。
読書や好きな調べもの、、、などなど、自分の時間を楽しむことだ。

パラサイト気味の息子たちは「めしっ!」とか「腹減った」とか、私がいると何も自分で作らない。
ネコも「ごろにゃ~ん」と寄ってくる。
そばにくればかわいいので、つい遊んでしまう。
チラッと目についた汚れや片付け物は
いつか誰か(私)がしなければならない。

そこで、結局は落ち着いて本の読める居心地のよいカフェの出番となる。
私の基準では
雰囲気がよくても椅子の堅いカフェは×
テーブルとテーブルがほどほどに離れている方がいいし、個室っぽいところも悪くない。
ホテルのカフェはコーヒー一杯は高いが、何時間いても何杯飲んでも
基本的に嫌な顔はされないはず、、、。
私の住んでいる近くにはドトー×、Excel○×、☆バックス、プロン×、タリー△、マクド××
サン◎9カフェ、上島珈×、アフタヌーンTなど、ほぼなんでも揃っている。
でも、ほどほどに心地よいところは値段が高い。


勤務先の最寄り駅から「女子大通り」を歩いてみた。
あまり大きな街とは言えないが
住宅街の中にけっこうユニークなお店が点在している。

青い縁取りが目立つカフェ。



下はパン屋さん。
ここのバケットはほどよいかたさで私は好きだ。



赤いドアの占いのお店。




一点ものを扱う銀のアクセサリーの店。



いかにも女子大生が好きそうな可愛いカフェ。



ここもパン屋さん。さくさくとした甘いラスクがおいしい。




主にバラばかり扱う花屋さん。



そして前回紹介したスコーンの店。
なぜか店の中にハンモックがある。紅茶が美味しいのがいい。



どこも居心地がよさそうだが、我が家からは1時間も離れている。
しばらくはチェーン店で我慢するしかなさそう。
ポイントもたまってきてるし、、、、。
こうしてまたカフェ探しは続く。






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表と裏でこんなに違う

2013年06月05日 | ありふれたお話

最寄りの駅からバスでしばらく行くと入国管理局があります。
日本に在住する外国人は必ず何年かに1回は行かなければならないお役所です。

毎年6月1日から1ヶ月間
最寄り駅の通路に写真のような横断幕がかがけられます。
入国管理局が出しているものです。

「ルールを守って国際化」

これは入国管理局に向かって歩いていく外国人を迎える標語です。
当たり前のことですよね。
しかし
入管から帰ってくる時には下記のような標語に変わります。
つまり裏側です。




「不法就労外国人対策キャンペーン」

表と裏でこんなに違う。

私だけでしょうか、ちょっと不快な気分になるのは。
「行きはよいよい、帰りは怖い、、、」
なんて、歌を思い出してしまいます。

「不法就労外国人対策キャンペーン」って一体なんなのでしょうか。
この標語だけじゃわかりにくいです。

「やっぱり外国人って不法に働いている人が多いんだ、やだね~」
なんて思う日本人が増えなければいいのですが、、、。




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里親の会に行ってみたら、、、

2013年06月02日 | ありふれたお話

昨日、インターネットで「里親の会」があることを知った。
午前中は家事などをして過ごしたが、どうしても
「里親の会」に行ってみたくなって、
家族ひとりひとりに聞いてみた。

「ねえ、里親の会にいってみてもいい?」

長男も次男も賛成だった。
(この人たちはあまり何も考えていない)
夫も「まあ、行ってみたら。」と言ってくれた。

それで、すぐさま電車に乗って、東京の蒲田に行った。

1時間後には福島生まれの里子を引き取ることに決めて
契約書にサインをしてしまった。









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まつげエクステをしてみる

2013年06月01日 | ありふれたお話

睫毛エクステをしてみた。
もともととっても短かった睫毛が長ーくなって、
くりっとして、見栄えが良くなった気がする。

目力が出たのかな。

単純だけどおしゃれにちょっと興味を持ってきた
50代半ば。







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自覚無しのパワハラ・アカハラ

2013年05月28日 | ありふれたお話

ハラスメント防止の講習会に参加することになりました。

職場のパワーハラスメントとは、
「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、
業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいう」
と厚生労働省職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告に
書いてあります。

とっても困ったことにいじめや嫌がらせをしていることを
いじめる側が全く自覚していない、ということが多いのです。

アカデミックハラスメントは、もしかすると職場のパワハラ以上に
表面に出にくいかもしれません。
なぜなら、学校という非常に限られた場所、その中でも教授を頂点にした研究室の
閉鎖性から、問題が表れにくいのです。
また、ハラスメントと指導の境界がはっきりしません。

とりあえず、何だかおかしい、これは行き過ぎの指導ではないか、と感じたら
近くの信頼できる人に勇気を出して相談することが一番です。





ところで、私も最近、親切すぎる人に出会いました。
何から何まで親切にアドバイスしてくれるのです。
その人の気持ちはありがたいし、悪気があってのことではないのですが、
少々窮屈に感じてしまいます。
また、これをなかなか本人に伝えられない、そこがホントに大変なところです。




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