梅雨明けを告げる「立葵」
「梅雨葵」つゆあおい
立葵の異名、梅雨入り頃に下の方から花が咲き始め、上の方が咲き終わる頃に梅雨が明けるので、この名がある。
「立葵の花が咲くと田植えの始まり」とか「葵の花が咲き終わりが梅雨の終わり」と言い伝えられるように、この花は農事暦にもなっていたようです。
家から河原に出るところに咲いていました。ここは、昨年も咲いたところです。少し多くなっているようです。
『立葵の呼び名』
・大葵(おおあおい):立葵の古名。
・唐葵(からあおい):立葵の古名。
・湖葵(こさ):立葵を指す漢名。
・シュトックローゼ(Stockrose):立葵の独名。ステッキのように真っ直ぐな茎に、バラを思わせる紅い花を付ける意。
・蜀葵(からあおい、しょっき):立葵の漢名。
・千丈紅(せんじょうこう):室町時代の文献に見られる立葵の古名。
・梅雨葵(つゆあおい):立葵の異名。梅雨入り頃に下の方から花が咲き始め、上の方が咲き終わる頃に梅雨が明けるので、この名がある
・花葵(はなあおい):立葵のこと。
・ホリー・ホック(Hollyhock):立葵の英名。十字軍が聖地パレスチナから持ち帰ったといわれる。「ホリー」は西洋 柊(ひいらぎ)。赤い実をつけ、クリスマスの飾りにする。「ホック」は古い英語で、葵。
撮影日 2009.6.5 Nikon D300
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「梅雨葵」つゆあおい
立葵の異名、梅雨入り頃に下の方から花が咲き始め、上の方が咲き終わる頃に梅雨が明けるので、この名がある。
「立葵の花が咲くと田植えの始まり」とか「葵の花が咲き終わりが梅雨の終わり」と言い伝えられるように、この花は農事暦にもなっていたようです。
家から河原に出るところに咲いていました。ここは、昨年も咲いたところです。少し多くなっているようです。
『立葵の呼び名』
・大葵(おおあおい):立葵の古名。
・唐葵(からあおい):立葵の古名。
・湖葵(こさ):立葵を指す漢名。
・シュトックローゼ(Stockrose):立葵の独名。ステッキのように真っ直ぐな茎に、バラを思わせる紅い花を付ける意。
・蜀葵(からあおい、しょっき):立葵の漢名。
・千丈紅(せんじょうこう):室町時代の文献に見られる立葵の古名。
・梅雨葵(つゆあおい):立葵の異名。梅雨入り頃に下の方から花が咲き始め、上の方が咲き終わる頃に梅雨が明けるので、この名がある
・花葵(はなあおい):立葵のこと。
・ホリー・ホック(Hollyhock):立葵の英名。十字軍が聖地パレスチナから持ち帰ったといわれる。「ホリー」は西洋 柊(ひいらぎ)。赤い実をつけ、クリスマスの飾りにする。「ホック」は古い英語で、葵。
撮影日 2009.6.5 Nikon D300
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花あおいは撮ったけれど
タチアオイはまだ撮ってないので、近々撮ろうかな?
参考にさせていただきまーす♪
アオイ科にも木本と草本があるようです。
<木本(もくほん)>は、花が大きくて美しいものが多い。・アプチロン・大浜朴・先島芙蓉・酔芙蓉・ヒビスカス・浜朴・芙蓉・木槿 など
<草本>は、有用植物として昔から利用されてきたものが多い。・
アメリカ芙蓉・オクラ・ケナフ・銭葵・立葵・黄蜀葵・紅葉葵・綿 など