茂ちゃんの春夏秋冬フォト・ジャーニー

思い描いていた風景との一期一会を求めての写真旅。

白山瀬女高原

2007-10-31 | weblog
白山瀬女高原スキー場で、ブナの植え付け体験がありそれに参加しました。
体験は、白山市と石川県農林総合事務所が「郷土種の森を育てる」ことを目標に実施したもので、森林環境基金事業の「県民森づくり大会」の一環で行なわれました。県内から約100人の親子づれが参加しました。




ゴンドラで山頂駅へ、瀬女遊林パーク」に向う途中です


遊歩道そばのゲレンデに自然に芽生えた幼木を採取し、斜面や遊歩道脇に植樹しました。(幼木を採取しているところです。)


①紅葉が綺麗でした。


②こぶしがもう春の準備をしております。








【撮影 2007.10.28(日)  NIkon D200】


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阿弥陀ヶ滝 あみだがたき

2007-10-29 | 滝を撮る
高さ60mから直下で落下する綺麗な滝で「日本の滝100選」にも選ばれている阿弥陀ヶ滝に行ってきました。

名峰大日岳の麓、前谷川にかかる名滝。
 駐車場  あり
 滝の高さ 60m
 滝の幅  2-5m
 所在地  岐阜県郡上市前谷
 連絡先  白鳥町役場商工観光課 TEL:0575-82-3114

【案内看板内容】
県指定名勝阿弥陀ヶ滝(直下60メートル)
 伝記によれば、養老6年(西暦723年)白山開祖泰澄大師が白山中宮(現在の長滝白山神社)の本殿建立の時一夜女神のお告げにて西北山中に清泉を探し、行ってみると怪しくけわしい岩の断崖から飛瀑の直下するのを発見した。大師はこの滝を長滝と名づけ、この清泉に斎戒沐浴して白山中宮の建立に奉仕し、その瑞祥に感じて白山中宮長滝寺と称するようになった。
 以来この滝は白山信仰の霊場として修験者、滝参りの人々で賑わってきたが、天文年間(約460年前)長滝阿名院道雅法師がこの滝の洞窟で祈念をしてみると光まばゆい阿弥陀如来が現われたことから、”阿弥陀ヶ滝”と呼ばれるようになった

まわりの紅葉が綺麗でした。

滝までの歩道も整備されていて楽に行けます。


①滝が見えてきました






【撮影 2007.10.28(日)  Nikon D200】


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龍双ヶ滝 りゅうそうがたき

2007-10-23 | 滝を撮る
日本の滝100選のひとつ。足羽川の支流の部子川の岩壁にそって落差60mを扇状に流れる滝は下から見ると、その迫力は最高です。昔、ここに龍双坊という修行僧が住んでいた。深い滝つぼには龍が住み、時々昇天のため、滝上りをしたという伝説があります。

①全体


②道路沿いから見ることが出来ます。近くにPがあり。


③岸壁左側


④岸壁右側



水量の多い時はきっと見ごたえがあるんでしょうね。

【撮影 2007.10.21〈日)  Nikon D200】

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鎌池 KAMAIKE

2007-10-14 | 紅葉を撮る
小谷村にある鎌池に紅葉を求めて行ってきました。

草を刈る鎌の形に似ていることから名付けられたという鎌池。

鎌池案内は、小谷村 観光のHPはこちらから
http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/tozan/kamaike/index.html


重い三脚を池まで家内が運んでくれました。感謝です。
ブナの林もあり静かなところです。



周囲2キロの小径を左周りで歩いてみました。























〈これはおまけで~す)


【撮影 2007.10.13(土)  Nikon D200】

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苔の園「こけのえん」

2007-10-09 | 緑を撮る
緑の濃淡で描き出す天然の絨毯、幽玄 の世界を求めて、日本の農村景観100選の里にも選ばれた粟津温泉に近く日用杉で知られる日用町に行ってきました。

美林が豊富な谷間の静かな集落である日用町は、「苔の里」と呼ばれる。その中にある苔の園(正式名称は「蘇類研究所・瑞芳園(ずいほうえん)」は、ヒノキゴケやスギゴケなどの緑が美しい。販売や栽培の相談にも応じてくれる。










インターネット案内は
① http://www.komatsushikankoukyoukai.com/tour_set.html

② http://www5e.biglobe.ne.jp/~ko-ho-/page283.html

【撮影 2007.10.8(月)  Nikon D200】

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津軽のリンゴ畑

2007-10-03 | 旅して撮る
妹の家のリンゴ畑にも寄りました。収穫はほとんど終わっていて、あとわずかに残っているだけでしたが。

大きな古木がありました。幹まわりは大人2人で抱えても足りないくらい大きなリンゴの木です。


畑からは岩木山が見えます。美空ひばりのリンゴ追分を思い出して♪・・・・口ずさんでみてはの楽しい一日です。




リンゴ収穫には屋根を取り払った改造自動車がフル稼働。妹のダンナのアイデアです。公道は走れません。畑の中だけです。


リンゴ丸ごと一個ブランデーのビンの中に育っていました。・・・・あとでブランデーを入れて出荷するそうです。






リンゴの縄のれん

畑があまりにも広いんで出口が分からなくなってしまいます。縄暖簾のように垂れ下がったリンゴを見つけました。これを目印に出口を見つけることができました。
もぎたてのリンゴをがぶり・・美味しかった。

【撮影 2007.9.23(日) Nikon D200】

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弘前城

2007-10-02 | 旅して撮る
長いこと更新しておりませんでした。実は、お彼岸にお墓参りに青森弘前に行っておりました。中には心配してコメントを入れて下さった方もありましたが、元気です。夏バテしておりませんのでご安心下さい。天気もよく無事墓参りを済ませることが出来ました。
弘前城に立ち寄って来ましたので、その様子をちょっとUPします。

 弘前城は、現在の弘前市における弘前公園がそれにあたり、津軽統一を成し遂げた津軽為信(ためのぶ)によって慶長8年(1603年)に計画され、 二代信牧(のぶひら)が慶長15年(1610)、築城に着手し、翌16年に完成しました。以後、弘前城は津軽氏の居城として、廃藩に到るまでの260年間、津軽藩政の中心地として使用されました。

三重の濠(ほり)と6つの郭
 弘前城は、東西約600m、南北約1000m、面積約50haの中に、三重の濠(ほり)と土塁(どるい)に囲まれた6つの郭(くるわ)から構成されています。
 城内には、天守閣、櫓(やぐら)3棟、城門5棟がのこされ、いずれも重要文化財に指定されています。また、城跡は築城当初の形態が良くのこされており、昭和27年に国の史跡として指定を受けました

弘前城天守
 二代藩主信枚により慶長16年(1611)に五層の天守が築城されましたが、寛永4年(1627)に落雷により焼失しました。現在の天守は、文化7年(1810)に蝦夷地警備の功績を認められた九代藩主寧親が、隅櫓の改築を理由に天守再建に着工し、翌8年に完成したものです。江戸時代に再建された天守としては、東北地方に現存する雄一のもので、重要文化財に指定されています。(頂いたパンフより)


蓮池越に岩木山が見えました。


外豪の状態です。


弘前市観光トップページへ
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/kanko/shisetsu/park/index.html

【撮影 2007.9.23(日)  Nikon D200】

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