奄美の旅も最終回です。
奄美の黒糖焼酎を買ってきました。
モンドセレクション2009で最高金賞受賞の焼酎です。
「最高金賞は浜千鳥の詩 原酒 ALC 38% (2008年度は金賞受賞)」
「最高金賞受賞 高倉原酒 ALC 38%」
「金賞受賞 じょうご ALC 25%」です。
左がじょうご(金賞) 中が里の曙 右が皆既日食記念ボトル(里の曙)です。
世紀の天体ショー、皆既日食 2009年7月22日 午前10時55分(奄美大島時間)
ダイヤモンドリング、皆既になる瞬間と皆既が終わる瞬間、太陽がダイヤモンドの指輪のように見える現象。「息をのむほどの美しさ」といわれる。
写真は南海日日新聞 2009/7/1(水曜日)特集号より
「おまけ」
郷土料理 けいはん(鶏飯)
≪それから≫
奄美の旅シリーズを見て頂き有難うございました。
私は車椅子での移動でしたので、写真は思うに撮れませんでした。それで期待はずれがあったのではないかと思っております。奄美の海はとっても美しかったですよ。機会があればまた行ってみたいです。
車椅子を押してくれた従兄弟の(HF)さん、
荷物を持ってくれた妹、
介助してくれた妻に感謝です。”ほんとうに ありがとう。”
それから、コメント下さった方への返事を書いておれませんので、この場をかりて感謝をのべさせていただきます。有難うございました。これからも宜しくお願いいたします。
最後まで読んで下さって有難うございます。
ブログランキングへ参加しています。ポチッとワンクリックして頂けると嬉しいです。
奄美の黒糖焼酎を買ってきました。
モンドセレクション2009で最高金賞受賞の焼酎です。
「最高金賞は浜千鳥の詩 原酒 ALC 38% (2008年度は金賞受賞)」
「最高金賞受賞 高倉原酒 ALC 38%」
「金賞受賞 じょうご ALC 25%」です。
左がじょうご(金賞) 中が里の曙 右が皆既日食記念ボトル(里の曙)です。
世紀の天体ショー、皆既日食 2009年7月22日 午前10時55分(奄美大島時間)
ダイヤモンドリング、皆既になる瞬間と皆既が終わる瞬間、太陽がダイヤモンドの指輪のように見える現象。「息をのむほどの美しさ」といわれる。
写真は南海日日新聞 2009/7/1(水曜日)特集号より
「おまけ」
郷土料理 けいはん(鶏飯)
≪それから≫
奄美の旅シリーズを見て頂き有難うございました。
私は車椅子での移動でしたので、写真は思うに撮れませんでした。それで期待はずれがあったのではないかと思っております。奄美の海はとっても美しかったですよ。機会があればまた行ってみたいです。
車椅子を押してくれた従兄弟の(HF)さん、
荷物を持ってくれた妹、
介助してくれた妻に感謝です。”ほんとうに ありがとう。”
それから、コメント下さった方への返事を書いておれませんので、この場をかりて感謝をのべさせていただきます。有難うございました。これからも宜しくお願いいたします。
最後まで読んで下さって有難うございます。
ブログランキングへ参加しています。ポチッとワンクリックして頂けると嬉しいです。
本場奄美大島紬の製造工程をみてきました
千三百余年の歴史を持ち、「絣の宝石」とまで謳われる大島紬。その特徴は天然染めと手織りであること。染めは織り上げたときに柄が現れるよう絣糸に先染め。島に自生するテーチ木といわれる植物を使った草木染めと、島特有の鉄分を含んだ泥染めを繰り返し行う事でしっとりとした風合いと艶やかな色合いに仕上げられる。こうして染め上がったたて糸とよこ糸との絣模様が正しく交差するよう、7~8センチ織るごとに細い針の先で絣を一本一本丹念に揃えていく。気の遠くなるような作業だ。先染めなので表裏なく模様が現れる。大島紬はこのような五百にもおよぶ工程を経て、半年から一年以上かけて完成する。(見学工場での説明より)
作業工程の説明はここをクリックしてね
ゲットウ(月桃)
最後まで読んで下さって有難うございます。
ブログランキングへ参加しています。ポチッとワンクリックして頂けると嬉しいです。
千三百余年の歴史を持ち、「絣の宝石」とまで謳われる大島紬。その特徴は天然染めと手織りであること。染めは織り上げたときに柄が現れるよう絣糸に先染め。島に自生するテーチ木といわれる植物を使った草木染めと、島特有の鉄分を含んだ泥染めを繰り返し行う事でしっとりとした風合いと艶やかな色合いに仕上げられる。こうして染め上がったたて糸とよこ糸との絣模様が正しく交差するよう、7~8センチ織るごとに細い針の先で絣を一本一本丹念に揃えていく。気の遠くなるような作業だ。先染めなので表裏なく模様が現れる。大島紬はこのような五百にもおよぶ工程を経て、半年から一年以上かけて完成する。(見学工場での説明より)
作業工程の説明はここをクリックしてね
ゲットウ(月桃)
最後まで読んで下さって有難うございます。
ブログランキングへ参加しています。ポチッとワンクリックして頂けると嬉しいです。
我家の「水引(ミズヒキ)」です
・蓼(たで)科。
・学名 Polygonum filiforme
Polygonum : タデ属
filiforme : 糸状の
Polygonum(ポリゴナム)は、ギリシャ語の
Fpolys(多い)+ gonu(節)」が語源。 茎の節がふくらんで関節のように見えることに由来する。
・上から見ると赤く見え、下から見ると白く見える花を、紅白の水引に見立てた。
・日陰に生える。
・葉っぱはときおり変わった斑入り(ふいり)のものがある。→ 6/25にUPしたUFOの日で取りあげた宇宙人がこの斑入りの葉っぱです。
・「水引草(みずひきそう)」ともいう。
撮影日 2009.7.6 使用カメラ Nikon D700
最後まで読んで下さって有難うございます。
ブログランキングへ参加しています。ポチッとワンクリックして頂けると嬉しいです。
・蓼(たで)科。
・学名 Polygonum filiforme
Polygonum : タデ属
filiforme : 糸状の
Polygonum(ポリゴナム)は、ギリシャ語の
Fpolys(多い)+ gonu(節)」が語源。 茎の節がふくらんで関節のように見えることに由来する。
・上から見ると赤く見え、下から見ると白く見える花を、紅白の水引に見立てた。
・日陰に生える。
・葉っぱはときおり変わった斑入り(ふいり)のものがある。→ 6/25にUPしたUFOの日で取りあげた宇宙人がこの斑入りの葉っぱです。
・「水引草(みずひきそう)」ともいう。
撮影日 2009.7.6 使用カメラ Nikon D700
最後まで読んで下さって有難うございます。
ブログランキングへ参加しています。ポチッとワンクリックして頂けると嬉しいです。
我家の「花筏 (はないかだ)」です。
花が終わって実(緑色)になったところ
・水木(みずき)科。
・学名 Helwingia japonica
Helwingia : ハナイカダ属
japonica : 日本の
Helwingia(ヘルウィンジア)は、18世紀のドイツの牧師「Helwing さん」の名前にちなむ。
・なかなか見かけない貴重な木。
・春に、葉の真ん中あたりに花をつけ、夏に同じ場所に黒っぽい実をつける。
葉の中央につく花を、筏に人が乗った姿に見立てたネーミング。
また、「花筏」には別の意味もあり、桜の花が散って花びらが水に帯状に浮かん
で流れるさまを「筏」に見立てていうことばでもある。
撮影日 2009.7.4 使用カメラ Nikon D700
最後まで読んで下さって有難うございます。
ブログランキングへ参加しています。ポチッとワンクリックして頂けると嬉しいです。
花が終わって実(緑色)になったところ
・水木(みずき)科。
・学名 Helwingia japonica
Helwingia : ハナイカダ属
japonica : 日本の
Helwingia(ヘルウィンジア)は、18世紀のドイツの牧師「Helwing さん」の名前にちなむ。
・なかなか見かけない貴重な木。
・春に、葉の真ん中あたりに花をつけ、夏に同じ場所に黒っぽい実をつける。
葉の中央につく花を、筏に人が乗った姿に見立てたネーミング。
また、「花筏」には別の意味もあり、桜の花が散って花びらが水に帯状に浮かん
で流れるさまを「筏」に見立てていうことばでもある。
撮影日 2009.7.4 使用カメラ Nikon D700
最後まで読んで下さって有難うございます。
ブログランキングへ参加しています。ポチッとワンクリックして頂けると嬉しいです。
我家に「ツユクサ(露草)」が咲きました。
なんとなく「ミッキーマウス」に似てる♪
名前の由来:露のついた草という意味から
花ことば:恋の心変わり
我家の露草は斑入りです。
・別名 「蛍草」(ほたるぐさ) 蛍を飼うとき籠に入れるから。
「藍花」(あいばな)、
「青花」(あおばな) 花で布を染めたから。
「移草」(うつしぐさ)、
「月草」「鴨頭草」(つきくさ)、青色の花で紙や布をつき染めた。 今でも友禅の下絵に使われる。
「縹草」(はなだぐさ)、
「帽子花」(ぼうしばな) 花を包んでいる苞(ほう)の形から。
いっぱいありますね。
・「朝露に 咲きすさびたる鴨頭草(つきくさ)の日暮るるなへに 消(け)ぬべく思ほゆ」 (鴨頭草=露草) 万葉集
「月草に 衣は摺(す)らむ 朝露に濡れての後(のち)は 移ろひぬとも」 万葉集
撮影日 2009.7.3 使用カメラ Nikon D700
最後まで読んで下さって有難うございます。
ブログランキングへ参加しています。ポチッとワンクリックして頂けると嬉しいです。
なんとなく「ミッキーマウス」に似てる♪
名前の由来:露のついた草という意味から
花ことば:恋の心変わり
我家の露草は斑入りです。
・別名 「蛍草」(ほたるぐさ) 蛍を飼うとき籠に入れるから。
「藍花」(あいばな)、
「青花」(あおばな) 花で布を染めたから。
「移草」(うつしぐさ)、
「月草」「鴨頭草」(つきくさ)、青色の花で紙や布をつき染めた。 今でも友禅の下絵に使われる。
「縹草」(はなだぐさ)、
「帽子花」(ぼうしばな) 花を包んでいる苞(ほう)の形から。
いっぱいありますね。
・「朝露に 咲きすさびたる鴨頭草(つきくさ)の日暮るるなへに 消(け)ぬべく思ほゆ」 (鴨頭草=露草) 万葉集
「月草に 衣は摺(す)らむ 朝露に濡れての後(のち)は 移ろひぬとも」 万葉集
撮影日 2009.7.3 使用カメラ Nikon D700
最後まで読んで下さって有難うございます。
ブログランキングへ参加しています。ポチッとワンクリックして頂けると嬉しいです。
金沢
夏の風物詩
氷室饅頭
冷凍庫のない時代、
氷室から届いた天然の”涼”
藩政時代、加賀前田藩では「氷室」という特別の貯蔵庫に天然の雪を入れ、夏まで保存してていました。そして旧暦の6月1日(現在では7月1日)、「氷室」から出した雪氷を藁で包んで飛脚に託し、4昼夜かけて江戸の将軍家に献上していました。
(6/30北國新聞朝刊記事より)
7月1日は氷室の日
氷室饅頭は五代藩主・前田綱紀公の時代、氷室から取り出した雪氷が無事、江戸まで届くように願いを込めて作ったのが始まりとされています。そして町民もこの日、氷室饅頭を食べて夏の無病息災を願いました。金沢では今も、氷室の日を記念して氷室饅頭を食べる風習があります。昔は氷室の雪氷で作った、丸い雪の塊を似せて作ったなど様々な由来が残っていますが、麦と酒、上質の小豆で作った紅・白・緑色の氷室饅頭は、素朴な味わいで体にすっと馴染むおいしさ。
買ってきた氷室饅頭です。紅・白は売り切れで緑色しかありませんでした。
撮影日 2009.7.1 使用カメラ Nikon D700
最後まで読んで下さって有難うございます。
ブログランキングへ参加しています。ポチッとワンクリックして頂けると嬉しいです。
夏の風物詩
氷室饅頭
冷凍庫のない時代、
氷室から届いた天然の”涼”
藩政時代、加賀前田藩では「氷室」という特別の貯蔵庫に天然の雪を入れ、夏まで保存してていました。そして旧暦の6月1日(現在では7月1日)、「氷室」から出した雪氷を藁で包んで飛脚に託し、4昼夜かけて江戸の将軍家に献上していました。
(6/30北國新聞朝刊記事より)
7月1日は氷室の日
氷室饅頭は五代藩主・前田綱紀公の時代、氷室から取り出した雪氷が無事、江戸まで届くように願いを込めて作ったのが始まりとされています。そして町民もこの日、氷室饅頭を食べて夏の無病息災を願いました。金沢では今も、氷室の日を記念して氷室饅頭を食べる風習があります。昔は氷室の雪氷で作った、丸い雪の塊を似せて作ったなど様々な由来が残っていますが、麦と酒、上質の小豆で作った紅・白・緑色の氷室饅頭は、素朴な味わいで体にすっと馴染むおいしさ。
買ってきた氷室饅頭です。紅・白は売り切れで緑色しかありませんでした。
撮影日 2009.7.1 使用カメラ Nikon D700
最後まで読んで下さって有難うございます。
ブログランキングへ参加しています。ポチッとワンクリックして頂けると嬉しいです。