凌霄花 (のうぜんかずら)
・とても寿命の長い木で、豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰ったといわれるものが金沢市にまだ健在らしい。(樹齢400年以上・・・)
・古名の「のせう」が変化して「のうぜん」になったとも、「凌霄」の音読みの”りょうしょう”が変じて「のしょう」になったともいわれる。
「凌霄花」は漢名からで、「凌」は”しのぐ”、「霄」は”そら”の意味で、つるが木にまといつき天空を凌ぐほど高く登るところからこの名がついた。
仕事を終えて帰り途中で見つけたました。①と②③は別々の所の花です。
①
②
③
撮影 2012.7.21 Panasonic Lumix DMC-GH1
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