萩 (はぎ)
・「萩」の字は
”秋”の
”草(草かんむり)”なのでまさに秋の花だが、早いものは夏前から咲き出している。
(でもやはり、秋の9月頃が見頃♪)
・花は豆のような蝶形花。
・枝や葉は
家畜の飼料や屋根ふきの材料に、葉を落とした枝を束ねて箒(ほうき)に、根を煎じて、めまいやのぼせの薬にするなど、人々の生活にも溶け込んでいた。
・地上部は一部を残して枯死し、毎年新しい芽を出すことから「はえぎ(生え芽)」となり、しだいに「はぎ」に変化した。
・秋の十五夜(満月の夜)に、「薄(すすき)」おだんご」と一緒に縁側などに置いて、お供えする習慣がある。
・あんこのおもちに「ぼたもち」と「おはぎ」が あるが、じつは同じもの♪
萩 江戸絞りとも言う
参照URL=http://annabelle.at.webry.info/200707/article_7.html
紫陽花
撮影 2013.6.17 Panasonic Lumix DMC-GH1
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