茂ちゃんの春夏秋冬フォト・ジャーニー

思い描いていた風景との一期一会を求めての写真旅。

阿弥陀ヶ滝

2009-11-09 | 滝を撮る
秋の阿弥陀ヶ滝に行ってきました
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
阿弥陀ヶ滝(あみだがたき)は、岐阜県郡上市白鳥町前谷(旧郡上郡白鳥町)にある滝。
落差約60m、幅約7m。
昭和33年に県指定名勝となり、昭和61年には「岐阜県の名水50選」、平成2年には「日本の滝百選」に選ばれている名瀑である。白山信仰の修験道(滝行)の地である。
長良川の源流の一つ、前谷川の上流に位置する。



















撮影2009.11.8 panasonic Lumix GH1 【photo by noriko】

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阿弥陀ヶ滝 あみだがたき

2007-10-29 | 滝を撮る
高さ60mから直下で落下する綺麗な滝で「日本の滝100選」にも選ばれている阿弥陀ヶ滝に行ってきました。

名峰大日岳の麓、前谷川にかかる名滝。
 駐車場  あり
 滝の高さ 60m
 滝の幅  2-5m
 所在地  岐阜県郡上市前谷
 連絡先  白鳥町役場商工観光課 TEL:0575-82-3114

【案内看板内容】
県指定名勝阿弥陀ヶ滝(直下60メートル)
 伝記によれば、養老6年(西暦723年)白山開祖泰澄大師が白山中宮(現在の長滝白山神社)の本殿建立の時一夜女神のお告げにて西北山中に清泉を探し、行ってみると怪しくけわしい岩の断崖から飛瀑の直下するのを発見した。大師はこの滝を長滝と名づけ、この清泉に斎戒沐浴して白山中宮の建立に奉仕し、その瑞祥に感じて白山中宮長滝寺と称するようになった。
 以来この滝は白山信仰の霊場として修験者、滝参りの人々で賑わってきたが、天文年間(約460年前)長滝阿名院道雅法師がこの滝の洞窟で祈念をしてみると光まばゆい阿弥陀如来が現われたことから、”阿弥陀ヶ滝”と呼ばれるようになった

まわりの紅葉が綺麗でした。

滝までの歩道も整備されていて楽に行けます。


①滝が見えてきました






【撮影 2007.10.28(日)  Nikon D200】


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龍双ヶ滝 りゅうそうがたき

2007-10-23 | 滝を撮る
日本の滝100選のひとつ。足羽川の支流の部子川の岩壁にそって落差60mを扇状に流れる滝は下から見ると、その迫力は最高です。昔、ここに龍双坊という修行僧が住んでいた。深い滝つぼには龍が住み、時々昇天のため、滝上りをしたという伝説があります。

①全体


②道路沿いから見ることが出来ます。近くにPがあり。


③岸壁左側


④岸壁右側



水量の多い時はきっと見ごたえがあるんでしょうね。

【撮影 2007.10.21〈日)  Nikon D200】

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垂水の滝(タルミノタキ)

2007-08-21 | 滝を撮る
盆の墓参りに行った折、能登半島の海岸線の景観を楽しみながら帰宅しました。
まず珠洲市真裏町にある垂水の滝です。真裏海岸の絶壁から直接海に落ちる豪快な滝です。落差35m。
滝の下には国道249号線がありちょうどトンネルもあります、駐車場もあり見学には楽です。


門前から富来に抜ける途中の海の景観です。


能登に織物を広めた神様が、山賊に襲われた時に背負っていた機具を海に投げ込んだところ、突然2つの岩に変じたという伝説から機具(はたご)岩と呼ばれています.大小2つの岩は、中蓮縄で結ばれており、三重県伊勢の「二見岩」に似ていることから、「能登二見岩」とも呼ばれている。

夕日がきつく逆光で岩が黒くなってしまいました。

神秘的な光景を期待したのですが雲に邪魔され残念でした。


【撮影 2007.8.18 Mikon D200】

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桶滝

2007-08-19 | 滝を撮る
石川県輪島の「絶景が続く海岸線・滝めぐり・間垣の里」として知られる西保地区へ行って滝を撮ってきました。

「桶滝」は、輪島市大沢町の手前から山側に車で3分ほど入ったところにあります。大きな一枚岩の真ん中に丸く穴があいており、桶の底が抜け落ちたように水が落ちる奇妙な形の滝です。落差は18m。
昭和62年石川県指定名勝及び天然記念物となっています。







この猛暑で水量が少く迫力は今一ですが、水量の多いときはどんなんかな・・きっとすごい迫力があるのだろと思いました。

【撮影 2007.8.18. SAT Nikon D200】


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河合谷の大滝

2007-08-04 | 滝を撮る
津幡町河合谷木ノ窪にある大滝に行ってきました。

宝立山系の尾根、富山県の沢川に源を発し、木ノ窪川に流れ込んでこの滝となります。幅約4m、高低差約20mを誇る本町最大の滝です。


学校も夏休みで子供達も多く、にぎやかです。なかには尻餅をついて水の中に洋服を着たままどぶ~んとはまる子もおり、きゃぁー! きゃぁー! アハハ・・もうテンヤ ワンヤです。


滝見舞台での流しそうめんを楽しみに多くの方がきておられました。
また、いわな焼きも美味しそうでした。

流しそうめん(7月下旬~8月31日)休業日は、雨天日と8月15日。

【撮影 2007.8.4 SAT Nikon D200】


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綿ケ滝

2007-07-31 | 滝を撮る
手取峡谷にある綿ケ滝に行ってきました。

 三ツ屋野の大谷に源流を発し、上吉谷を経て流れ出る駿馬川(しゅんまがわ)の清流が手取川の岸壁から流れ落ちる様はあたかも綿を千切って放下されるに似ているので、古来から綿ケ滝と称せられている。


高さ32mの断崖から轟音とともに流れ落ちる
綿ケ滝の瀑布は圧巻。




この日にはゴムボートでの川下りが行われていました。
滝の横を通過するときの迫力は満点。



綿ケ滝より下流に架かる「不老橋」から下を覗き見る。


下には川下りを楽しむ人達がいました。


不老橋より上流方向を見る。

不老橋より下流方向を見る。

【撮影 2007.7.29 SUN Nikon D200】

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七ツ滝

2007-07-30 | 滝を撮る
 能美市辰口町長滝にある「七ツ滝」に行ってきました。下から順番に「六の滝、五の滝、四の滝、三の滝、二の滝、一の滝」とありますが、「七の滝」は「六の滝」より下流の離れたところにあり、また人工の滝と聞いたので見ませんでした。

長滝の伝説・昔話 (長滝のうなぎ)

 長滝にある名勝七滝の中で,一の滝の滝つぼは特に深く,その水は清水村まで続いているといわれた。その滝つぼには多くのうなぎが生きていて,それをとると不思議な事がおこるといわれた。ある時,長滝の村の人が大うなぎをとろうと滝つぼまで行くと,長滝の村からもうもうと火煙りがあがった。さては火事だと驚いて村へ帰つてみたが,何事もなかった。(宮竹・木多政次)

辰口町史第1巻自然民俗言語編 594頁

六の滝


五の滝


四の滝


三の滝


ニの滝


一の滝



【設営 2007.7.29 SUN Nikon D200】

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常虹の滝(とこにじのたき)

2007-07-22 | 滝を撮る

神通川の支流・猪谷川にある、白衣観音に護られて、右手に蛇歯見(じゃばみ)の滝、正面に2筋の夫婦滝、その上に大滝(不動滝)、一番下に五色の滝の5本からなる細入地区最大の滝があります。 朝に虹がたつことから、これら5筋の滝を総称して『常虹の滝(とこにじのたき)』と呼ばれます。 ...


蛇歯見(じゃばみ)の滝

この辺に虹はかかる。

下から見た蛇歯見(じゃばみ)の滝

夫婦滝

水量の関係はどうかわかりませんが夫婦滝は2筋にはなっていませんでした。その上の不動滝や、下流の五色の滝も残念ながら写すことできませんでしたが、また来て見たいと思った滝でした。


【撮影 2007.7.21 SAT Nikon D200】

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天生中滝

2007-07-21 | 滝を撮る
天生峠へ行く途中にあります「天生中滝」を撮ってきました。

国道360号線の途中で見かけた天生中滝(あもうなかたき)。車で気楽に間近で見ることができます。
(泉鏡花作"高野聖"由縁の地。天生峠は、標高1290m)
  

【撮影 2007.7.21 SAT Nikon D200】

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不動滝

2007-07-16 | 滝を撮る
中能登町井田の不動滝へいってきました。滝までは、円光寺さんを通り過ぎてだいぶ奥へ進みます。

夏の避暑地のひとつ。
井田の三穂の峰より流れ落ちる約20mの滝で、泰澄大師が開いたと伝えられています。
本来、熊野滝というが、滝壷横に不動尊が安置されていることから不動滝と呼ばれるようになったといわれ、近くには不動堂も建てられています。
滝は眼病、頭痛に霊験があるとされ、夏の間、滝に打たれる人が後を断ちません。
7月5日に滝開きが行われ、多くの信徒がお参りをします。(説明文:中能登町ウェブサイトより)

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駐車場より滝に向って歩くと

滝身代わり不動尊をすぎると滝まですぐです。

滝が見えてきました。

滝壷横の不動尊です

滝壷の中に入れて打たれることができます。

水しぶきが相当かかります。

高さ約二十メートルから激しく降り注ぐ水を浴び、一心不乱に経文を唱えたら、心もすっきりするでしょうね。


【撮影 2007.7.16 MON Nikon D200】

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