ポッコのフォト散歩

野鳥を主に折にふれ風景、お花などの写真撮影を楽しんでいます。

日光に誘われました。

2017-10-29 23:02:35 | 風景
台風シーズンはまだ終わりじゃなかったのですね、外は荒れています。
1日違うと飛んだ目に遭うところでしたが、ずっと以前から予約をとって、娘夫婦が日光に案内してくれた旅行が昨日帰宅でホッとしました。
奥日光は紅葉がまだ美しいようですが、霧降高原の宿近辺はまだ紅葉には少し早かったです。
思っていた紅葉は1枚も撮れませんでしたが、最初に行った霧降高原から。名前の通り晴れているのに
霧がかかっていて遠くは霞んでいました。







霧降の滝 階段をかなり降りました。








霜降りの滝の駐車場で




ホテルの近くの竜王狭の滝




龍王峡にかかる橋 にじみ橋







龍王峡の濁流




龍王峡ライン




1日目終了 ホテルに帰る。
超デラックスホテル、今までの初体験!
翌日はゆっくり出発、先ずは日光東照宮へと。驚いたのが、まるで都心の駅構内の混雑並みです。
依って日光東照宮は省くとします。
前日から紅い紅葉に出会えなかったので、いろは坂を登ることにしました。
途中で立ち寄り場所で車を止めました。






仲間のどなたにお聞きしたのか忘れたのですが、明地平のPに車を止めてロープエーで登り展望台からの眺望、中禅寺湖、華厳の滝、男体山が見られるから是非と教ええくださったのですが、いろは坂の途中から右車線が動かなくなり長蛇の列、午後から雨の予報もあり、前日に行くべきだったと後悔しました。(>_<)仕方なく左車線、中禅寺湖を目指しました。
二荒山上奥宮登山拝口




二荒山神社重要文化財




男体山登拝番付
男体山登山の入り口になっています。
男体山登山回数で何と驚いたことに、1日の回数、5回 or 7回 (゜o゜)
平成26年8月3日現在 1223回、現在は不明です。




中禅寺湖の水の色も台風一過まだ綺麗な色ではありませんえした。
バックが中禅寺湖






夢に描いていた真紅の紅葉はどこにも見当たりませんでした。が
往復の長距離運転付き、豪華版の日光旅行は老夫婦にとって棚から牡丹餅、娘夫婦に感謝でした。
それにしても歩けること階段の多いことなど旅行には体力が付き物、健康感謝でした。






季節外れのエリマキシギ

2017-10-22 21:06:51 | 留鳥
最近のぐちゃぐちゃな四季の巡りにならって、こちらも季節外れのエリマキシギを引っ張り出してきました。
9月15日撮影のエリマキシギが日の目を見ないで埋もれていました。
最近少なくなった休耕田で餌を探すエリマキシギ、のどかな初秋の昼下がり。

















おまけです。同じ日に撮った可愛いツツドリ




在庫探し!

2017-10-21 14:43:11 | 留鳥
時ならぬ冷たい長雨が続きポッコのフォト散歩は開店休業を余儀なくされています。
ということで在庫を探してきました。いいのがある筈がありませんが、無理を押して登場です。
ダイサギとアオサギ、カワウの合同会議




ノビタキがいないかな?代わりにツマグロヒョウモンがいかがでしょうか?とコセンダングサに止まってくれました。




トビが枝に止まった!




トビの低飛翔




遠くの対岸際のカイツブリ




遠くでアオサギが



台風シーズン終わってなかったのですね、これから大型台風のニュースで長く続いた悪天候の極めつけがやってきます。お気を付けください。




西伊豆大田子海岸の夕景!

2017-10-16 12:06:43 | 風景
9月19日に訪れた夕日の名所、西伊豆の大田子海岸の日の入りを撮りに行きました。
心配のお天気も上々、今度こそ綺麗な日の入りを撮ろうと張り切っていました。
日頃の行いが悪かったのでしょうか?神様は厳しかったです。
まさか途中から熱い雲が帯状に頑として動かず、描いていた静かな絶景は夢に終わりました。
ここまでは順調に日没は撮れると思っていました。





雲が、波が、(-"-)




太陽が太い雲に遮られました。




風も強く鏡のような水面に太陽の直線の光を連想していたのですが波立つ海が現実でした。



何回も通わなければいい写真は撮れません。それにはちょっと遠かったです。

まさかの鹿が!

2017-10-15 19:03:53 | 動物
ミサゴ会場に突然現れた鹿のペア、朝日の逆光の中、何だかあちらも落ち着きがありません。




水を飲みにやってきたのでしょうか?




急ぎ足です。




だが、方向転換をして




貫禄の♂




急にバタバタとマガモの飛び出し!




対岸で落ち着いたマガモもすぐに姿を消しました。



退屈しのぎのちょっとワクワクシャッターでした。