ポッコのフォト散歩

野鳥を主に折にふれ風景、お花などの写真撮影を楽しんでいます。

レンゲショウマ

2021-08-22 20:56:25 | お花
今年のレンゲショウマは例年より開花が早いと聞き、早く行きたいと思った矢先
長雨が続きました。
その後もお山の上では強風が続いていたような予報でしたので延ばし延ばしに。
どうも別の予報では風がないようなので遅ればせながら昨日やっと御岳山に行ってきました。
案の定盛りは過ぎていましたが、今年もやっと森の妖精に逢うことができました。
あの階段は私にはきつ過ぎでした。(;_;)







バックを変えて







花弁が傷んでました。




同じお花を。
















蚊に刺されたレンゲショウマ




いまいちかな???無理を押して




単調ですね




汚いのが入りました。(/_;) う~~ん




たまには大木を背景にして。




おまけはタマアジサイ。



全体の風景的なレンゲショウマはレンズを持って行かなかったので後でスマホでと思っていたのに
撮り忘れました。(~o~)
例年通りいつまでたってもうまく撮れません。<(_ _)>










アジサイ

2021-06-09 23:20:55 | お花
今年もアジサイの季節が巡ってきましたね。
繊細な花姿が魅力のヤマアジサイが特に大好きで、毎年この時期北公園のヤマアジサイとアナベルの
コーナーを楽しんでいます。
団地のアジサイも一気に満開を迎えましたので、しっとり雨後のアジサイを待ちきれず
炎天下じりじりと照り付ける昼下がり出かけてしまいました。
毎年同じような繰り返しですがひと時、ヤマアジサイをお楽しみください。

公園入口のピンクアナベルが年々見事に目を楽しませてくれます。










「粟島てまり」が迎えてくれました。




「深山黒姫」




「伊予冠雪」







「シチダンカ」













「白舞妓」




名前不明




「クレナイアジサイ」













「ハクチョウ」でしょうか?




「白舞妓」かな?




名前不明




実はお花の中心部分がこんな風に




「甘茶」




名前不明




「秋篠てまり」




「伊豆の華」




「アナベル」この壮観さが大変難しくて撮ってる時から不満です。永久の課題です。









あの奥行きが出せません
あまりの暑さにだんだん落ち着きが無くなってきました。お粗末さまでした。

















こぼれザクラ

2021-04-03 23:36:33 | お花
さくらの時季 隣町の川のさくらカワセミが有名ですがまだ行ったことがありませんでした。
昨日はその近くの公苑に行ったついでにさくらカワセミに挑戦してみました。
さくらは常時ひらひらと舞い降りて風が吹くと花吹雪、満開は過ぎても聞きしに勝る桜名所です。
カワセミはさくらに絡んではくれず、たまには望遠レンズでしたが風景調で。

カルガモさんがモデルになりました。




満開から数日は過ぎた桜もまた味がありました。







こぼれざくら ダイサギが代役を務めてくれました。






カワセミがさくらにくるまで待ちきれず撤収しました。

カタクリ

2021-03-28 23:10:56 | お花
今年もあちこちでカタクリが咲いています。
ご近所さんと3月26日「さやま花多来里(カタクリ)の郷」
へ行ってきました。
20万株の群生は斜面一面を覆いつくすほどの絶景です。

そんな風にはなかなか撮れません、自己流のカタクリですが・・・。
お天気を調べて行った筈ですが少々風が強くてお花が揺れました。
広角レンズから




木の陰が入って難しいです。







マクロレンズで







数万株に1株の幻の白いカタクリ










望遠レンズに取り替えて









春の妖精とと呼ばれていカタクリ、なかなか思い通りには撮れていませんでした。汗








ハナネコノメソウ

2021-03-10 22:52:50 | お花
ご近所鳥友さんからハナネコノメソウの画像が届きました。
今年は例年より早いそうでびっくりしました。善は急げと早速案内をお願いして
本日飛んで行きました。
裏高尾の渓流沿いは工事のトラック通りとなり、入り口で駐車。
渓流沿いをひたすら奥まで歩きました。フ~
案内のお陰で2年ぶりのハナネコノメソウに出会え、至福のひと時でした。








































1輪草




名前をど忘れ(>_<)Googleのレンズで調べましたが変なのが出て・・・・




エイザンスミレ




タチツボスミレ



同じような撮り方ばかりで勉強不足、でも可愛いハナネコノメソウの出会いは心が踊りました。