コミミズクの情報を聞いて誰もが飛びつくのも当然です。
しばらくあのお面をかぶったお顔のコミカルでチャーミングそれでいてどこか威厳のあるコミミヅクに出会うことができませんでしたから。
日曜日現地は大盛況!カメラマンの数100数十人or200人までではなかったかもしれませんが・・。
車の行列も今まで見たことがないほど壮観でした。
傾斜地を上ったコミミ劇場は数百メートル横1列にカメラマンが並びましたが運不運はコミミの出る位置です。
やっぱり私は不運のくじを引いてコミミは豆粒のようでした。
昨日はリベンジでした。
最初に見つけてくれたコミミは遥か400mはある遠くの杭に止まっています。あら、またか?と。
やがて飛んだ先は期待とは程遠く、人間を遠巻きに益々遠ざかっていきます。
遥か彼方の空遠く!
あ~あ、とため息をついていると、「出ている!」の声が。
振り向くと真ん前の杭に。正しく待ちに待ったコミミズクが!!
飛びつき!
いっぷく
そろそろ移動、その前にブルブル!
さて、どっちに行こうかな?
飛び出しー
やっぱりこっちだー
やっと正面顔が
この辺でひらりとまるでハイチュウのように潜った。写真はボケて載せられませんが。
鼠を捕まえて。足元の鼠にご注目お願いします。実は削除済写真を拾ってきました。
もう1枚辛うじて見えるでしょうか?
この足元にも鼠をもっているのですが・・。
飛びつき
おすまし
はぁ?どうしました~?
ブルブルをしてー
又後ろ向きに飛び出したがやっとこちらを。
さあ、どっちに行こうか?
迷うなー、こっちもいいしー
アバヨ!向こうに行くよー!
さよーならー!またねーー。行っちゃったー!コミミさんありがとー!