アオバズク 在庫より

以前はもっと簡単にアオバズクのヒナに出会えたと思うのですが、今年はなかなか手厳しいです。
探していると殆ど真上の杉の木に一家4羽が点在していました。
縦横に枝が絡み、顔が見えなかったりと、一人であちこちピンポイントを探っていると垂直に近い手持ちはなかなか骨が折れます。
でも真上のヒナは真下のカメラマンを覗き込むように見てくれるのです。(^-^)

あ、今日は！おばあさん、頑張ってー！
ちびちゃんが元気づけてくれました。




モフモフのヒナ。




お父さんとヒナ、まん丸お目目の親子です。




お父さんとヒナたち




父子！




兄弟！










いつ見ても昼間でもまん丸目のお父さんです。
眠っていることは一度もありませんでした。













相変わらずばっちり目のお父さん、一体いつ休むのでしょう！




それに引き換えお母さんはちょっと離れた木止まりで雛を見守っているのでしょうか。
真上撮影は疲れました。が可愛い雛たちに見送られて立ち去りました。

オオタカ 在庫より

前代未聞の酷暑が続く中、7月16日のオオタカの様子です。
高い枝にヒナが止まっています。どうもお気に入りの枝のようです。




お母さんを呼んでいる。




ちょっと遊びに出かけよう！







ここもいいなー！何だかカメラマンがこっち向いてるよ！




親が水場に降りてきました。　が、逆光です。(>_<)




大急ぎで移動しました。




と、途端に飛び立ちました。




目の前を、ノートリ





これは次男でしょうか？




2度目、親が水場に、何とカルガモの居るところに。







しばし、水に浸かっているだけ。




気持ちいいねー！







いよいよ水飲み開始！




う～ん、！！







たまらない！




うまい、うまい！







たっぷりと飲んだ！




そろそろ




あらら、後ろ向き




行っちゃったー！



ヒナの水遊びはお預けとなりました。
すぐにも行きたいと思いましたが、この暑さで負けました。(>_<)

アオバズクの親

アオバズクのヒナが出ているかな？と覗きに行きますが・・・。
と言うことでお父さんとお母さんの表情を。
もみじの古木のお父さん、子供たちを見守っています。







お道化タイプのお母さんも子供を見守っています。




珍しくノーマルなお母さん




大げさなお母さん




ノートリ




別の方向から、ノートリ



ヒナの誕生が待たれます。
ある神社のヒナの巣立ちを撮りましたが、逆光で気に入りませんのでリベンジです。

蓮の花にカワセミ！

最近はカワセミに出会うチャンスがありませんでした。
夏の象徴的な蓮の花もあちこちで開花の状況を耳にしていましたが、
今では懐かしくもなった蓮の花にカワセミ情報をいただいて行ってきました。
待つこと3時間、そろそろしびれが切れたころ、カワセミの1番子でしょうか？蕾に止まりました。











飛び出し




本物の色が出ないので、ホワイトバランスをくもりに変えてみましたが・・・。




風当たりが良くて葉っぱが全部裏返ってしまいます。




トリミングも









この後出なくなりました。
早く行ったので私たち数人のスポットはゲット出来ましたが、大きな柳の木の右側に並んだカメラマンからはカワセミは見えなかったようです。
なかなか難しいものですね。


数日前の炎天下の田んぼのオオヨシキリを。
オオヨシキリの葦原はむせ返る気温が一気に上昇していました。
そんな中でオオヨシキリの地声のような鳴き声が追い打ちをかけるように熱い空気を震わせて元気に飛び回っています。









まるでサウナに入っているような蒸し暑さに耐えかねて数分で逃げ帰りました。(^-^)

最近のアオバトは

7月14日のアオバトですが、この日は予報とは違って朝から曇り、波は立たず、鳥はよく飛んでくるのですが、色も出ません、ちょっとがっかりの条件でした。

やっと来た波







この波は却って気持ちよさそうですね。




これ以上の波は来ませんでした。




小波と戯れる。




ノートリ　鳥は来ても波は無し。




やっと来た波







飛翔







遠くの飛翔




のどかな岩の上










来てほしい岩にやっと来ましたが、波は無し










残念なアオバトばかり、今度こそ迫力のアオバトが撮りたいです。意気込みだけは充分ですが・・・。