「学びの森」の四季と   楽しい各務原

「学びの森」
 住  所 各務原市那加雲雀町15
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カカオからチョコとココア

2013-08-25 16:04:43 | 内藤記念くすり博物館
内藤記念くすり博物館の温室には何度か足を運んでいましたが、
カカオの花が綺麗に咲いているのを見たのは初めて。(18日)



見事なくらい無数の白い花が幹、枝に直接咲いています、

この花のうち実になるのは100~400のうち一個

ほとんどの花は実を結ばなくて、

カカオの実の中には 20~60粒の種子であるカカオ豆が入っています。
 カカオの種子から抽出した油分をカカオ脂と呼び、

融点が34℃前後、人体の体温によく融けるので、座薬の基材に用いられ

、種子を発酵乾燥後に炒り、砂糖・ミルク・香料を加えるとチョコレートになる。

また、カカオ脂を絞った残物がココアとなります。


 太い幹に実が付いてる姿、珍しいですね。

幹のいたるところに小さな白いものが見えませんか

これが無数に咲いている小さな花です。





幹や枝にに小さな花が咲いています。








カカオの実と比べてみてください、
小さな花がこんな大きな実になるのは不思議ですね。





ご訪問ありがとうございます。

美味しいチョコを食べるときには
この記事のこと思い出してきてくださいね。

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