今年も暑い夏が来ましたね。
市内の「各務野自然遺産の森」でヒメコウホネとコウホネが
咲いていますと昨年紹介しましたが。
岐阜市のホームページで
金華山東山麓の達目洞に自生するヒメコウホネは環境省レッドデータブックの
絶滅危惧II類に指定される絶滅危惧種であり、
市は「岐阜市自然環境の保全に関する条例」において
貴重野生動植物種に指定し保護しています。
ヒメコウホネには葉が小型で丸い「東海型」と、
葉がやや大型で卵形をした「西日本型」がありますが、
狭義のヒメコウホネは東海型を指しており、達目洞のヒメコウホネもこの東海型です。
ヒメコウホネ東海型の自生地は、
達目洞の他には愛知県、三重県内の数地域に現存するのみで
全国的にも非常に貴重な場所となっています。
とヒメコウホネの紹介をしているので、
コウホネとして今回から紹介しますね。
公園の入り口にある池で咲いているコウホネ
水面から首を伸ばして咲いてる姿 面白いです
糸トンボ
4匹じゃないですよ、2匹で水面に映っています。
散策道にある道標
健脚の道を歩いていくと
散策道沿いにはオカノトラオが咲いています
ここの湿地にもコウホネが咲いています。
萩も咲き出しています。
ご訪問ありがとうございます。
コウホネとヒメコウホネ 検索しましたがなかなか区別が難しいと出ていました、
岐阜市の達目洞のヒメコウホネも何回か見に行って知っているので
ここの公園のコウホネもヒメコウホネだと信じていたんですよ。