「学びの森」の四季と   楽しい各務原

「学びの森」
 住  所 各務原市那加雲雀町15
 駐車場 学びの森駐車場利用
と 楽しい各務原の見どころ

子孫繁栄・・・カレンボク

2010-08-27 21:00:17 | 内藤記念くすり博物館
カレンボク:ヌマミズキ科
中国中南部原産の落葉高木。花期は7~8月、花序は球形で頭花となる。生命力が強く子孫繁栄などの喜びの象徴として喜樹(きじゅ)の別名がある。果実や根は中国では薬用として用いられるが、アルカロイドの一種を含み毒性は強いため、注意が必要。(くすり博物館の説明より)


白くて丸い形が可愛いですね。







いつも ご訪問ありがとうございます。
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大行燈の特別展示会

2010-08-25 09:27:51 | 「学びの森」の四季
学びの森「雲のカフェテラス」で、今まで市役所のケヤキ通り歩行者天国で展示していた「大行燈」が、歩行者天国が中止になりここで8月末(午前9時~午後4時)まで展示されています。




真中に並んでいるのが 大行燈









詩はサラリーマン川柳から


お近くの方はぜひ見に行ってみてください。(水曜日は休館です。)
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若返りの妙薬・・・アシュワガンダ

2010-08-24 17:20:48 | 内藤記念くすり博物館
アシュワガンダ
用部:根  用途:滋養強壮、健胃
インド、アフリカ南部、地中海地域に分布する常緑の小低木。インドの伝統医学アーユルベーダにおいてアシュワガンダは滋養強壮やストレス、不眠症の緩和などに良いとされ用いられる。晩秋から冬になるとほおずきに似た小さな実をつけることから英名でウインターチェリーと呼ばれる。(くすり博物館・薬草園の説明から 11日)






小さな花です。




ホオズキにそっくりな実がたくさんついています。






インドでは、アシュワガンダが古くから「若返りの妙薬」として用いられ、3千年もの長い間受け継がれてきた伝統的アユルベーダ療法において、アシュワガンダは、不老長寿の薬として用いられてきたそうです。

晩秋からほおずきに似た実がつくと説明があったのに、暑いさなかから実がたくさんついていて、気候がおかしいのでなくて 地中海地域などの晩秋が日本の夏と同じかな? と思ったりしましたが・・でも小さなホオズキが可愛いかったです。
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ゴマ(胡麻)の花・・・くすり博物館

2010-08-17 15:34:39 | 内藤記念くすり博物館
ゴマ:シソ科
熱帯から温帯の各地で栽培される一年草。5月に播種し、9月に刈り取る。種子は昔から不老長生の食物とされており、ごま油は血管を丈夫にするリノール酸やビタミンEを豊富に含む。(11日 くすり博物館 薬草園で)




ピンク色の花が可愛いです。









花の中 上手く見えません。



ゴマの青い実が付いていますよ。


「アラビアンナイト」の中の一話、「アリババと40人の盗賊」に出てくる、秘密の洞窟の扉を開ける掛け声が「開けゴマ」。これはアラビア語の افتح يا سمسم (Iftaḥ yā simsim)」を訳したものである。ゴマの種がはじけ出る様に由来するという説がある。~ ウィキペディアから ~


ゴマの一種のエゴマを家庭菜園で作ったことがあります。収穫は小さな実を集めるのが手作業だけでは大変で一回で諦めました。
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青い色が綺麗な・・・チョウマメ(蝶豆)

2010-08-16 16:03:41 | 内藤記念くすり博物館
チョウマメ:マメ科  用部:豆果、葉、根   用途:観賞用、食用、下剤
熱帯アジア原産と考えられるツル性の草本で現在では熱帯地域に広く野生化し南西諸島にも見られる。花は濃い青色で、青色染料が採取されたこともある。豆果の未熟のものは野菜として、葉や茎は飼料用として栽培されることもある。日本へは江戸時代に渡来し、アサガオ同様観賞用として栽培されてきた。(11日 くすり博物館 薬草園で)

青さが凄く綺麗です。










白い花もありました。







エンドウに似ている実
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河川環境楽園のオミナエシ(女郎花)

2010-08-13 12:18:54 | 河川環境楽園・オアシスパーク
各務原市の 河川環境楽園 の木曽川水園ではいろいろな植物が林床や園路沿いで生育しています。この時季は秋の七草のオミナエシが見頃を迎えていました。もうしばらくするとミソハギも満開になり目を楽しませてくれそうです。

水辺に咲くオミナエシ




奥のほうでは涼しい川風に当たりながら木舟遊覧を


アップすると、小さな花が集まって咲いています。


女郎花のポストカードの絵は こちらから
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納涼花火大会・・・日本ライン夏まつり

2010-08-08 08:13:22 | 「学びの森」以外でのイベントなど
毎年行われる、日本ライン夏まつりの 花火大会
木曽川に架かるツインブリッジ(犬山橋)下流一帯で行われ、夜空に浮かぶ犬山城を見ながら花火大会を楽しむこともできます。

日時:8月10日(火) 19:30~  (荒天・増水の場合は12日に順延)





 
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三つの会場にちびっこ集まれ!

2010-08-06 17:35:27 | 各務野自然遺産の森
かかみ野の里山で、自然にふれあい、夏の思い出を作ろう!



8月7日(土)に3会場で同日開催・・ちびっ子のみんな集まれ~

第5回 かかみ野夏まつり 会場:各務野自然遺産の森 10:00~15:00
第8回 夏休みちびっ子金魚すくい大会  会場:県営各務原公園 11:00~15:00
第14回 福祉の里 ふれあい夢まつり 会場:各務原市福祉の里 10:00~15:00






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かわしま川まつり

2010-08-05 18:45:39 | 河川環境楽園・オアシスパーク
河川環境楽園で行われていた「かわしま燦々(さんさん)夏まつり」。
最終日に行われた「かわしま川まつり」。水面に浮かぶ「舟やま」が幻想的なこの祭りは、江戸時代に始まったといわれる伝統ある祭事です。川まつりだけでなく、野外映画会、盆踊り、魚のつかみ取り、屋台などの夏まつりではの楽しい催しがあり、今回初めて行ってきました。
夜は、提灯の明かりで彩られ水面を行く巻きわら舟が幻想的な雰囲気に・・・。あいにく都合がつかずに昼だけで見てきました。

昼の舟やま、提灯がいっぱい飾ってあって お囃子が聞こえ好い趣でした。



舟やまと木舟



お囃子をやってる子どもたちが見えます。



川原では子どもたちが暑さを忘れて水遊び。


川まつりは水難防止や五穀豊穣を願い、江戸時代から木曽川を舞台に行われてきた。
今年の川まつりは7月25日、31日と8月1日の「かわしま燦々夏まつり」の主行事として行われました。
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白いなすび

2010-08-02 08:04:48 | 内藤記念くすり博物館
エッグプランツ・・観賞用
インド原産の一年草、ナスの一種で、卵を思わせる白い実がなることから、ドイツ語で卵の木という名前がついている。ヨーロッパでは、観賞用として種苗店などで販売されている。(くすり博物館の説明より 7月17日)


葉っぱも、実もナスです。実は小さくて卵ぐらいの大きさ、初めて見ました。



花もナスにそっくり
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