白く化粧をした葉・・・ハンゲショウ

今年も各務原市にある河川環境楽園内の木曽川水園水辺で、
約千株ほどのハンゲショウ（半夏生）の葉が白く染まっています。（２３日）
ドクダミ科の多年草で、花が咲くころに上部の葉が白くなり、
和名は半夏至の頃、白い葉を付けるからとか、
半化粧の意味とも言われている。
見ごろは７月上旬頃までで、白く染まった葉はもとの緑色に戻ります。














これは何の実かわかりますか、
ラズベリーに似ていますよね、
でもバラ科のラズベリーと違ってクワ科です。

和紙の原料になるコウゾの実で、
春に花が咲き赤く熟したものは食べることができるそうですが、
残念ながら公園の花や実は採ることはできないので美味しさはわかりません。



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押し花展

河川環境楽園にある自然発見館で
「押し花展」が開催されていました。（23日）

花で表現できる絵、素晴らしいですね。
























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法福寺の紫陽花

各務原市内の緑多い山の中にある法福寺
紫陽花寺でも有名で、約２００種・３千株の紫陽花が次々と咲き
隣接してギャラリーや喫茶室があり、
花の後にゆっくり休むこともできます。（23日）
























香りがよく漂うタイサンボク
大きな花です。





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紫陽花と紫式部

梅雨に似合う紫陽花が
学びの森の竹林の傍で咲き始め
近くでは紫式部の小さな花も咲いています。


















紫式部




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布絵アート展

各務原市民公園内にある図書館３階会場で
布絵アート展が行われています。（明日まで）

布を染めることなく生地を生かした絵
素晴らしい作品が並んでいました。













玄関入口に飾ってあった絵、はがきサイズですが
素敵でしょう。





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ノカンゾウとネムノキ

学びの森にノカンゾウの花が咲いているのを見たのは
今回が初めて、何度も来ているのに見逃す花ってあるんですね。
ネムノキの花も咲き出していましたよ。



















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綺麗でしょう・・・薬草の花

綺麗でしょう。こんな綺麗な花が薬草なんですよ、
岐阜県各務原市にある「内藤記念くすり博物館」の
薬草園で咲いていた花の一部を紹介します。
（用途などは薬草園の表示板から）

エキナセア
　別名：ムラサキバレンギク　　
根のエキスを咳・のどの痛みに用い、
免疫力を高める作用があるとされる。





イブキジャコウソウ
　開花期の地上部を煎じて咳止めに用いる。





ウスベニアオイ
　気管支炎などの痛みをやわらげ、
症状を治すのに葉・花・根が利用される。　





ダイヤーズカモミール
　別名；コウヤカミツレ　　花を煮出して黄色の染料にする。





オオグルマ
　根に芳香と苦味があり、痰（たん）を切り、利尿効果があるとされる。





サントリナグリーン
　葉に芳香があり、傷の消毒に用いた。





アニスヒソップ
　西洋では風邪薬や咳止めとして利用されたハーブである。





アイ
　虫刺されに生の葉の汁を、解熱や解毒に煎じた種子を使う。






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紫陽花が綺麗

今年は空梅雨だとか、雨が少なくても
浄水公園では紫陽花が綺麗に咲いています。（11日）









カキツバタか花菖蒲です。



池の中にはスイレンも



タイサンボクの好い香りが漂っていました。






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バラ園のバラもまだ綺麗でしたよ。

チビッコ冒険広場

自然の中で、大学生のお兄さんやお姉さんたちと、
元気いっぱい楽しくあそびましょう。
と　学びの森で小学生以下の子どもたちを対象に
様々な催しものが行われました。（1日）

















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