水面に浮かぶコウホネの花 2016-06-29 17:04:10 | 各務野自然遺産の森 自然環境を保全して整備された 「各務野自然遺産の森」の「ひすいの池」で コウホネの花が可憐な姿を見せています。(26日) 花だけが水面に浮かぶコウホネ 近くにはネジバナも ご訪問ありがとうございます。
紫陽花寺の法福寺 2016-06-28 17:49:10 | 神社・仏閣 市内の緑が豊かな所にある紫陽花で知られる法福寺 梅雨の季節に合わせて約200種・3千株の 紫陽花が次々と咲き綺麗です。(26日) ご訪問ありがとうございます。
アガバンサスと猿尾堤 2016-06-26 17:12:31 | 各務原浄水公園 各務原市内の木曽川沿いにある浄水公園 バラを春に紹介しましたが、今は四季の森でアガパンサスが綺麗 先日、梅雨の合間に見てきました。 四季の森の近くには、珍しい猿尾堤があります。 広い花壇にアガパンサス一色 見事ですね~。 雨上りで雫が輝いていました。 アガパンサスが咲く四季の森の近くには、珍しい前渡猿尾堤が今も残っています。 猿尾堤とは、洪水で堤防が決壊しないように、堤防の外側に張り出してつくられた石積みの堤で、本堤防に当たる水の勢いを弱める役割を果たしていました。前渡猿尾堤は、全長が286m、高さ約3m、幅約15mという大規模なもので、江戸時代の初めに作られたと考えられ、明治時代までに少なくとも4回にわたって増築や修繕が繰り返されました。(案内板より) ご訪問ありがとうございます。 猿尾堤を知っていましたか。 江戸時代から明治時代に木曽三川、特に木曽川で多く築かれた堤防の一種です。
夏椿 2016-06-25 12:08:27 | 「学びの森」の周辺(市民公園・新境川) 市民公園内にある茶室の裏庭で 夏椿が梅雨空でも可憐な花を咲かせています。 ナツツバキは、ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。別名はシャラノキ(娑羅樹)。 仏教の聖樹、娑羅樹(さらのき)に擬せられ、この名がついたといわれる。 花期は6月~7月初旬で、花の大きさは直径5cm程度、 花びらは5枚で白く雄しべの花糸が黄色い。 朝に開花し、夕方には落花する一日花である。 (ウィキペディアより引用) 趣のある門をくぐると石畳が続き 茶室があわられます。 背の高い1本の夏椿の木 白い花がいくつか咲いています。 同じ庭には、ネジバナがいくつか開花中 ご訪問ありがとうございます。
ハンゲショウの群生 2016-06-22 18:44:32 | 河川環境楽園・オアシスパーク 市内にある河川環境楽園内の木曽川水園下流部では、 水辺に群生したハンゲショウが白く色づき、 まるで葉が化粧をしたように見えます。(18日) 半夏生(ハンゲショウ・ドクダミ科)は水辺に群生する多年草。 和名の半夏生は半夏至の頃に、花を咲かせることからと言われているが、 花が咲くころに上の方の葉が白く変化する「半化粧」とする説もあります。 ドクダミに似た独特な匂いがし、 開花時に白くなった葉も夏の盛りには緑色に戻る不思議な植物です。 木舟からも綺麗に見えます。 半夏生の花 そして公園内を散策すると、様々な花が咲いています。 紫陽花 オニユリ サラサウツギ キリンソウ ホタルブクロ オカノトラオ ナナカマト 花菖蒲 睡蓮 キキョウ ノカンゾウ ネジバナ ネムノキ ご訪問ありがとうございます。 樹々も多い公園、木陰に入ると気持好い風があり、 浅い川では子供たちが水遊びを楽しんでいました。
合歓の木と紫陽花 2016-06-18 11:57:27 | 「学びの森」の四季 梅雨の合間に学びの森を散策すると 牧場の池に沿って「合歓の木の大きな木があり」 合歓の木の花が見ごろを迎えています。 そして竹林のわきの「紫陽花」も 数種類の花が見ごろです。 イチョウ並木は夏の装い 合歓の木 花がいっぱいです。 綿毛のようなピンクの花 紫陽花 ご訪問ありがとうございます。
見ごろの紫陽花 2016-06-15 21:25:36 | 各務原浄水公園 梅雨が本格的になってきましたね。 市内にある浄水公園内で紫陽花が見ごろになってきています。 様々な色や形の花が木々の下で咲いて見事でした。(14日) タイサンボクの大きな花もたくさん咲いています。 ご訪問ありがとうございます。