え～ どっち

学びの森のちいさな小川で見かけた可愛い花、
調べても区別ができない、キツネノボタンかケキツネノボタンのどちらか。
（２４日と２日)

可愛い花に似ず、茎や葉は有毒成分を含み、
葉茎の汁が皮膚につくと水ほうができる、
実が金平糖に似ているから別名「キツネノコンペイトウ」、
毒性から「ウマコロシ」などと呼ぶ。
（山野草ガイド・新星出版社のキツネノボタンから引用）

水の流れる脇にたくさん咲いています。








青い実が金平糖の形に見えますね。



茎の毛、どちらでしょうね。
ケキツネは全体に毛が生えていることによる名前、
どちらのキツネか判断が難しいです。



ご訪問ありがとうございます。

こんな可愛い花、キツネノコンペイトウなら愛嬌があるのに、
毒があってウマコロシとは、思いもしませんでした。
皆さん水辺や畦などで見かけるかもしれませんよ。