あさに花（はな）がさくので、「あさがお」といいます。
あさがおをそだてていると、あさ、おきるのがたのしみになります。
『あさがお』
荒井真紀／文・絵 金の星社刊 2011年発行
あさがおってどんなふうに大きくなるのかな？
ちいさなたねから、ねがのびて、めがでて、つるがのびて、花（はな）がさいて、そして…。
いっしょにあさがおの一生（いっしょう）をみてみよう。
お話の中では、びっくりするようなことが、
あたりまえにおこっちゃいます。
わくわくする、ふつうじゃないお話の世界をたのしもう。
『ふつうやない！はなげばあちゃん』
山田真奈未／さく・え 福音館書店 2018年発行
もっさりと鼻毛がはみでているはなげばあちゃん。
いいにおいがすると、鼻毛がびょーんととびだし、食べ物をひっつかんでくんねん。
でもある日、ばあちゃんの鼻毛がずっしりおもたくなってしもた。
でろんとのびたまんまやて。病気やろか？
※ブックリスト「よんだ？よむぞう！2019」より
2018年度「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」主演男優賞受賞の『もののけ屋』。
作者の廣嶋玲子さんと画家の東京モノノケさんが、授賞式にかけつけてくださいました。
現在４巻まで出ています。
『もののけ屋
一度は会いたい妖怪変化（ようかいへんげ）』
廣嶋玲子／作 東京モノノケ／絵 静山社 2016年発行
悩（なや）める子どもたちに力を貸してくれる「もののけ屋」。
派手な着物や極彩色（ごくさいしき）の羽織（はおり）の中にさまざまなもののけ（妖怪）がおり、契約（けいやく）をすると貸し出してくれる。
でも、契約違反（けいやくいはん）をするとおそろしいことに！
見ているだけでワクワクする図鑑の中から、
とっておきの１冊をご紹介します。
直径60㎝にその土地の特色を表現した、もはや芸術作品です。
直径60㎝にその土地の特色を表現した、もはや芸術作品です。
『厳選！ デザインマンホール大図鑑』
カラーマンホール研究会／編 グラフィック社 2015年発行
いつもなにげなく踏みつけているマンホールの蓋。
実は日本全国みんな同じデザインというわけではありません。
地域の歴史や文化、特産物が美しくカラーで描かれているものがあるのです。
ゆるキャラや恐竜、花火や宇宙船が描かれたものも。
もちろん箕面のマンホールものっています。
探してみよう。
実は日本全国みんな同じデザインというわけではありません。
地域の歴史や文化、特産物が美しくカラーで描かれているものがあるのです。
ゆるキャラや恐竜、花火や宇宙船が描かれたものも。
もちろん箕面のマンホールものっています。
探してみよう。
