【1・2年生】ふたりでいっしょなら

うまれたときから、ずっとそばにいてくれるともだちがいっしょなら、どこにいくのもへいき！

『こんとあき』

林明子／さく　福音館書店　1986年発行

あきとなかよしのこんは、きつねのぬいぐるみ。
ある日、うでがやぶれてしまったので、おばあちゃんになおしてもらおうと、さきゅうまちのいえまでいくことにしました。
二人だけのでんしゃのたびがはじまります。

※ブックリスト「まだまだよんで」の【ぼうけんへいこう！】より

【3・4年生】身近な夏の虫といえば

セミの鳴き声を聞くと夏がやって来たなと、感じます。
日本全国のセミのひみつにせまってみよう。

『はじめて見たよ！セミのなぞ』
新開孝／写真・文　少年写真新聞社　2017年発行

ミンミン、ジージー、鳴いているセミは、よく見るけれど、卵からかえるところや土の中で暮らす幼虫を見たことはある？
まだまだなぞにつつまれたセミのおどろきの写真がいっぱい！
きみもこの本で、セミ博士になろう！

※ブックリスト「よんだ？よむぞう！2018」より