2018年度「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」主演男優賞受賞の『もののけ屋』。
作者の廣嶋玲子さんと画家の東京モノノケさんが、授賞式にかけつけてくださいました。
現在4巻まで出ています。
『もののけ屋
一度は会いたい妖怪変化(ようかいへんげ)』
廣嶋玲子/作 東京モノノケ/絵 静山社 2016年発行
悩(なや)める子どもたちに力を貸してくれる「もののけ屋」。
派手な着物や極彩色(ごくさいしき)の羽織(はおり)の中にさまざまなもののけ(妖怪)がおり、契約(けいやく)をすると貸し出してくれる。
でも、契約違反(けいやくいはん)をするとおそろしいことに!