かあちゃんって、ぼくの思う通りになるのかな？
むずかしそう。
『かあちゃん取扱説明書（とりあつかいせつめいしょ）』
いとうみく／作 佐藤真紀子／絵 童心社 2013年発行
哲哉（てつや）は作文にかあちゃんの悪口を書いた。
それを見たとうちゃんは、かあちゃんも扱（あつか）い方次第（しだい）だという。
そこで哲哉はかあちゃんの取扱説明書を作ることにした。
怖いおはなしが好きという人は多いです。
あなたの日常にも起こりそうな、こんな怖い5つのおはなしはいかがですか？
『ふちなしのかがみ』
辻村深月／著 角川書店 2009年発行
ふと本から顔を上げたその瞬間、目に映る「現実」が変様（へんよう）したような感覚に、あなたもきっと襲（おそ）われるはず。
その感覚から抜け出した先にあなたを待っているのは果たして、元いたところだと言えるのか。
学校の七不思議にまつわる「踊り場の花子」をはじめとした、5つの物語へと足を踏み入れる体験を、あなたもぜひ。
「やってみたい！」とおもったら、なんさいだってかんけいない。
「えいっ」とおもいきったら、なんだかたのしいことがはじまりそう。
『だってだってのおばあさん』新装版
佐野洋子／さく・え フレーベル館 2009年発行
99さいのおたんじょうびにろうそくを５ほんしかたてられなかったおばあさん。
「だって、わたしはおばあさんだもの」といっていたのに、５さいになったきぶんで、きゅうにげんきになっちゃいました。
みなさんは本屋さんに行きますか？
ルビねこは、いつも本屋さんでお客さんを待っています。
いろんなお客さんとの出会いが楽しくて仕方がないのです。
ルビねこは、いつも本屋さんでお客さんを待っています。
いろんなお客さんとの出会いが楽しくて仕方がないのです。
『本屋さんのルビねこ』
野中柊／作 松本圭以子／絵 理論社 2018年発行
野中柊／作 松本圭以子／絵 理論社 2018年発行
本屋さんのたなに積もったほこりが集まって、小さなネコになりました。
ルビと名付けてくれたモシモさんの本屋さんには、いろんなお客さんがきます。
たくさんの出会いから、ルビの世界はどんどん広がっていくのです。
ルビと名付けてくれたモシモさんの本屋さんには、いろんなお客さんがきます。
たくさんの出会いから、ルビの世界はどんどん広がっていくのです。
