『ひみつのおばけ一家 1 学校おばけをやっつけろ!』
石崎洋司/作 はんだみちこ/絵 岩崎書店 2021年発行
会木(かいき)小学校におばけの女の子・死神霊子(しにがみたまこ)が転校(てんこう)してきました。
でも正体はみんなにひみつです。
ある日、霊子が学校おばけのスイッチをおしてしまい、学校はおばけだらけに!
友だちといっしょに、おばけをしずめることができるかな?
※ブックリスト「よんだ?よむぞう!2022」より
公園を通るたびに、お気に入りのケヤキの木にあいさつしていたサキ。
サキにとってケヤキの木は友だちのようでした。
そうしていたら、ふしぎなことが!
『エレベーターのふしぎなボタン』
加藤直子/作 杉田比呂美/絵 ポプラ社 2018年発行
サキにはひみつがあります。
エレベーターのみどりのボタンをおして、森のおばあさんに会いに行くことです。
ある日、エレベーターにのると、いつものボタンがありません。
もう、おばあさんに会えないのでしょうか。
※ブックリスト「よんだ?よむぞう!2020」より
みんなはだれかと「ごっこあそび」をしたことがありますか?
だいすきなおじいちゃんとトモヤの、たからもののようなおはなしです。
『ぼく、ちきゅうかんさつたい』
松本聰美(さとみ)/作 ひがしちから/絵 出版ワークス 2017年発行
ぼくはちきゅうかんさつたい・たいいん一号。
毎日のできごとを観察(かんさつ)して、たいちょうのおじいちゃんへ報告するのがぼくのしごと。
空の色、風の動き、ヒマワリの成長、クラスメイトのこと。
今日も発見でいっぱいだ!
※ブックリスト「よんだ?よむぞう!2019」より
むかしのお城はどうやって作ったのかな?
タイムスリップして、見てみよう。
さがし絵も楽しめるよ。
『大坂城(おおさかじょう) 絵で見る日本の城づくり』
青山邦彦/作 北川央(大阪城天守閣館長)/監修 講談社 2016年発行
今のように、車も重いものを持ち上げるきかいもない時代、あの立派な大坂城は、どのようにつくられたのか、そのひみつをさぐってみよう。
すごい数の石と木、なにより多くの人がかかわっていたことにびっくりだ。
※ブックリスト「よんだ?よむぞう!2018」より
みなさんは本屋さんに行きますか?
ルビねこは、いつも本屋さんでお客さんを待っています。
いろんなお客さんとの出会いが楽しくて仕方がないのです。
ルビねこは、いつも本屋さんでお客さんを待っています。
いろんなお客さんとの出会いが楽しくて仕方がないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d4/316b6e5e1920cd827c99019d4952509c.png)
『本屋さんのルビねこ』
野中柊/作 松本圭以子/絵 理論社 2018年発行
野中柊/作 松本圭以子/絵 理論社 2018年発行
本屋さんのたなに積もったほこりが集まって、小さなネコになりました。
ルビと名付けてくれたモシモさんの本屋さんには、いろんなお客さんがきます。
たくさんの出会いから、ルビの世界はどんどん広がっていくのです。
ルビと名付けてくれたモシモさんの本屋さんには、いろんなお客さんがきます。
たくさんの出会いから、ルビの世界はどんどん広がっていくのです。