悪いことをする人をこらしめる怪盗って、かっこいいよね。
だけど、いきなり怪盗になれって言われるなんて、思ってもいなかった。
『怪盗レッド（１） ２代目怪盗、デビューする☆の巻』角川つばさ文庫
秋木 真／作 しゅー／絵 ＫＡＤＯＫＡＷＡ 2010年発行
明日から、おまえたちが怪盗レッドだ！
13才になる春休み、いきなりパパからそんなことを言われたアスカといとこのケイ。
二人は代々続く怪盗の家系なんだとか。
正義の怪盗めざして、凸凹コンビの結成だ！
まもなく開催予定の東京2020オリンピック、パラリンピック競技大会。
実は、東京で開かれるのは2回目です。
前回の東京大会は、カラーテレビの普及で、家での観戦も大いに盛り上がりました。
実は、東京で開かれるのは2回目です。
前回の東京大会は、カラーテレビの普及で、家での観戦も大いに盛り上がりました。
『オリンピックがやってきた 猫とカラーテレビと卵焼き』
堀川アサコ／著 ＫＡＤＯＫＡＷＡ 2019年発行
堀川アサコ／著 ＫＡＤＯＫＡＷＡ 2019年発行
1964年（昭和39年)。
東京からずっと離れた青森の街に暮らす前田一家とその周りの人たちは、もうすぐ始まるオリンピックを楽しみにしながら家族でケンカしたり友達関係で悩んだり、片思いにオロオロしたり…。
今でもどこかにありそうな、だけど今はもう遠い57年前のオリンピックイヤー、昭和の日常の物語。
東京からずっと離れた青森の街に暮らす前田一家とその周りの人たちは、もうすぐ始まるオリンピックを楽しみにしながら家族でケンカしたり友達関係で悩んだり、片思いにオロオロしたり…。
今でもどこかにありそうな、だけど今はもう遠い57年前のオリンピックイヤー、昭和の日常の物語。
おひさまのにおいのするおふとんやシーツは、ぽかぽかしてきもちがいいですよね。
『せんたくかあちゃん』
さとうわきこ／さく・え 福音館書店 1982年発行
きょうもうちじゅうのようふく・シーツ・こどもたちなどをあらい、もりのなかにどんどんほして、すっきりごきげんなかあちゃん。
そこへ、かみなりさまがやってきたから、さあたいへん！
きみは雨がふっていたら、家でいつまでもじっとしているかな？
それは、もったいない！
それは、もったいない！
『あめのひ』
サム・アッシャー／作・絵 吉上恭太／訳 徳間書店 2017年発行
サム・アッシャー／作・絵 吉上恭太／訳 徳間書店 2017年発行
きょうは、あさからあめがふってる。
ぼくはそとであそびたい。
ぼくはそとであそびたい。
だって、あめのなかでも、たのしいあそびはいろいろあるよ！
おじいちゃんは「まちなさい」っていうんだけどね。
おじいちゃんは「まちなさい」っていうんだけどね。
ここは、アメリカのニューヨークにあるラムチョップさんの家です。
朝ごはんの前に、子どもべやから、
弟アーサーのさけび声がきこえてきました。
『ぺちゃんこスタンレー』
ジェフ・ブラウン／文 トミー・ウンゲラー／絵 さくまゆみこ／訳
あすなろ書房 1998年発行
ある朝、目がさめるとスタンレーはぺちゃんこになっていました。
とまどうものの、だんだんと慣れて、ぺちゃんこ生活を楽しみます。
意外と便利なことが色々とあったのです。
