公園を通るたびに、お気に入りのケヤキの木にあいさつしていたサキ。
サキにとってケヤキの木は友だちのようでした。
そうしていたら、ふしぎなことが!
『エレベーターのふしぎなボタン』
加藤直子/作 杉田比呂美/絵 ポプラ社 2018年発行
サキにはひみつがあります。
エレベーターのみどりのボタンをおして、森のおばあさんに会いに行くことです。
ある日、エレベーターにのると、いつものボタンがありません。
もう、おばあさんに会えないのでしょうか。
※ブックリスト「よんだ?よむぞう!2020」より
公園を通るたびに、お気に入りのケヤキの木にあいさつしていたサキ。
サキにとってケヤキの木は友だちのようでした。
そうしていたら、ふしぎなことが!
『エレベーターのふしぎなボタン』
加藤直子/作 杉田比呂美/絵 ポプラ社 2018年発行
サキにはひみつがあります。
エレベーターのみどりのボタンをおして、森のおばあさんに会いに行くことです。
ある日、エレベーターにのると、いつものボタンがありません。
もう、おばあさんに会えないのでしょうか。
※ブックリスト「よんだ?よむぞう!2020」より
みんなはだれかと「ごっこあそび」をしたことがありますか?
だいすきなおじいちゃんとトモヤの、たからもののようなおはなしです。
『ぼく、ちきゅうかんさつたい』
松本聰美(さとみ)/作 ひがしちから/絵 出版ワークス 2017年発行
ぼくはちきゅうかんさつたい・たいいん一号。
毎日のできごとを観察(かんさつ)して、たいちょうのおじいちゃんへ報告するのがぼくのしごと。
空の色、風の動き、ヒマワリの成長、クラスメイトのこと。
今日も発見でいっぱいだ!
※ブックリスト「よんだ?よむぞう!2019」より
むかしのお城はどうやって作ったのかな?
タイムスリップして、見てみよう。
さがし絵も楽しめるよ。
『大坂城(おおさかじょう) 絵で見る日本の城づくり』
青山邦彦/作 北川央(大阪城天守閣館長)/監修 講談社 2016年発行
今のように、車も重いものを持ち上げるきかいもない時代、あの立派な大坂城は、どのようにつくられたのか、そのひみつをさぐってみよう。
すごい数の石と木、なにより多くの人がかかわっていたことにびっくりだ。
※ブックリスト「よんだ?よむぞう!2018」より