昨日他の方のブログを見たら、寒緋桜が載っていたので、
近所のお寺にあるのをそろそろと見に行きました。
境内に一本だけある寒緋桜を、10年以上前から毎年楽しみに見ているのです。
あっ、咲いている!もう満開です。
嬉しくて沢山写真を撮りました。
似たような写真ですが、皆さんにお花見をして貰おうと思い、
全部載せちゃいます。
寒緋桜 サクラの原種の一つで、中国、台湾原産。
沖縄県に多く分布する。
濃い色で房状に咲いています。
古木らしく、くねった枝の先だけに咲いていて奇妙です。
数年前まで、「釣鐘桜」という名札が立っていました。
そういう別名もあるようですが、お寺さんらしくそう書いたのかな。
桜ってどうしてこんなに心がうきうきするんでしょう。
帰りは足取りも軽くなりました。
同じような写真を載せ過ぎましたね。すみません。
春はやっぱりサクラ。桜の種類は色々あって面白いです。
ヒカンザクラは石垣島では今年は急な寒波で12月下旬に開花して2月が見頃でした。先々週一輪咲いていて思わず撮影してしまいました。
このヒカンザクラはきっと手入れがされていていっぱいの花が咲いてとても美しいです。
これからいろんなサクラ楽しみにしてます。
寒緋桜 花色が濃くて綺麗ですね。花ビラも重厚さが感じられました。ビオラの吊り鉢、ご希望に添って再度ブログに乗せました見て下さい。今年はとても貧弱で
鉢が丸見えですが、長く楽しめます。
桜の写真、何枚見てもいいですね~
私が毎年行く神社の境内に1本だけ寒緋桜があるのですが、柵で囲んで
あるのでこのように近くで見ることができません。
遠くに濃い色の桜、そんな感じです。
その分、一足早くこちらでじっくりとお花見させていただきました。
ありがとうございました。
寒緋桜の真下にいると甘ーい蜜がぽたぽたと落ちてきそうですね。 蜂になって飛んでみたいです。
この桜が咲くと『寒緋桜』か『緋寒桜』で悩みますが。
語感は寒緋桜のほうが好きです。
え~、石垣島では寒緋桜が12月下旬に開花して、2月が見頃なんですか!
暖かいんですね~!
この木が手入れがいいがどうかよく分かりません。
こんな枝先ばかりに咲くのは何故なんでしょうね。
古木だからか?
奇妙な枝ぶりですが、花はとても綺麗でした。
これからはソメイヨシノでしょうね。
房咲きみたいなこの桜、本当にみもったりして見ごたえがありました。
ビオラの吊り鉢を載せて下さったそうで有難うございます。
今コメント下さった方にお返事を書いてからお邪魔します。
幸いこのお寺の桜は囲いが無いので、間近で見られます。
もう興奮して(大袈裟!)パチパチ撮ってしまいました。
勿体ないので沢山載せてしまいました。
丁度満開の時に見られて良かったです。
もう一本枝垂桜があるので、それも見たいのです。
満開時に撮れるかどうか気になります。
昔はこんな枝ぶりではなかったような気もしますが、とにかく花は満開で良かったです。
私がいたせいか、メジロも蜂もいませんでした。
緋寒桜とも言われますね。
ネットで寒緋桜を見ると、別名緋寒桜と書いてあります。
どちらにしろ、寒い時に咲く緋色の桜、ってことでしょうかね。
寒緋桜をたっぷりと堪能させていただきました。それにしてもなんという重厚さというか重みというか…咲き方も独独なのでしょうね、さすが古木です。
境内に1本だけというのもカッコいい! 釣り鐘桜と命名されたのがお寺の方ならなんとも風流です。咲き姿にぴったりですね(^^)v
重たそうな房になって咲く姿、すごいでしょう?
枝先にだけですが、目の前で見ると感動しました!
初めて見たときは、本当に「釣鐘桜」というのかと思っちゃいました。
釣鐘がこんなに沢山!
こんなに濃い色の桜は他には無いような気がします。
背景がいかにもお寺っぽいでしょう?
角度によってはお墓が写ってしまうので困りました…。